豊臣家滅亡の戦犯について
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豊臣家滅亡の戦犯というタイトルで卒論を考えてるんやがワイはおね(北政所)が戦犯やと思ってるんやがどうやろ
おねが秀吉の子供を産んでれば淀に豊臣家を乗っ取られる事もなかったやろうし秀吉が死ぬ時には立派になってたはずやと思う
みんなのご存念を聞かせてもらいたい 講談的にいうならそりゃ猿自身やろ
あんだけ側室かかえといてネネのせいなわけないやろ 種分からん子供のために後継者処刑したせい
すなわち秀吉のせいや 秀次殺したのがあかんかったやろ
あれで諸大名の心が離れた 正室との間に子供が出来ないなんて珍しくもない
数少ない親戚を粛清しまくったサッル自身の自爆だよ >>19
実質殺したようなもんやで
wiki見るとええで ナポレオン三世は実際に托卵の子という事実
つまり天皇のY染色体も実際に調べたら… 秀吉はなんで秀次殺したんやろな
身内以外の石田三成や徳川家康が豊臣家を乗っ取る可能性もあったのに 淀やろ
大人しく大阪城退去して公家の一族として生きてけばよかった あ、滅亡についてと言う話なら領地を下総だが上総へって案を断った淀と秀頼やろな。政権の簒奪って意味でなら織田の政権を簒奪した前例作った奴のせいだが 秀次事件は連座がヤバすぎるわ
どんだけ怒り狂ったらあそこまでやるんやってレベル
明らかに異常 加藤やろ
アイツが三成と勢力闘争せんかったら徳川に隙つかれる事もなかったんや
福島はまあええわ あの時代には珍しい生粋の女好きなのに跡継ぎがいなかった種無しなのが悪い
秀頼なんか誰の子かわからんしな 石田三成「この政権も形になって来たな!」
秀吉「んほぉ~秀頼たまんねえ~」 >>30
秀頼が出来ちゃったから邪魔になったんやろ
秀秋を小早川に出したのも同じや 秀吉「茶々の子最高だわぁ…」
三成(うわぁ来たよ…)
秀吉「唐入りの進行はどうだい?」シコシコ
三成「現在ここまで進んでいます」
秀吉「秀家を総大将としてまず名護屋から朝鮮を攻め、国内は関白を中心とした政権によって統治する…ふんふん…」
秀吉「この関白って誰?」
三成「秀次殿ですね」
秀吉(そっかぁ…)
秀吉「この体制なんか違うんだよね…王道すぎるというか…ひねりがないよねぇ…」
三成「うわぁ…」(そうですか…) >>26
ワイはそうは思わん
軍師官兵衛でも真田丸でもない勝手に秀次が秀吉にビビって死んだようにしか見えんし
仮に秀次が生き残ってたとしても所詮養子やから滅亡は避けれんかったと思う 秀吉「そうだ!秀次を途中で離脱させて別の真後継者をカッコよく登場させようよ!」
秀吉「後継者は秀頼ちゃんね!これは面白くなるぞ!」
三成「で、でももう秀次殿は豊臣家の氏長者ですし!集権化も殆ど出来上がってますよ!」
秀吉「いやいや…まだ関白とか世襲しただけでしょ?」
三成「色んな大名と縁戚関係結んでますし!」
秀吉「後を継がせるとは言ってないだろ」
秀吉「秀次は謀反を企てたとかなんか理由つけて処刑にしてその政権の続きを秀頼にやらせりゃいいよ」
三成「与力大名ももう沢山配置してます!」
秀吉「それはそのままでもいいんじゃないもうさ」
秀吉「秀頼ちゃん出そうよ~」ドピュピュ mag.japaaan.com/archives/132085
秀吉は種無しじゃない実子は4人いた >>36
まあY染色体も突然変異する事有るらしいから絶対の指標ちゃうけどな 三成(こんなのおかしいって…連座者も大量に出るぞ…こんな馬鹿殿の好きにさせてたまるか…)
三成「関白には朝廷の権威付けがされています!太閤だか何だか知らないですけど公家の最高位を処刑されては困りますよ!」
秀吉「秀頼は征夷大将軍にすればいいだろ、政権が2つあるってだけで朝廷がどうとか関係無いし」
秀吉「あと茶々は信長様の姪だから血統的にも正統だろうし、人気取りに最大限利用してあげてよ血筋をさ」
秀吉「元服しちゃえば文句ないっしょ?それより秀頼が幕府を開いてからの国策を考えようよ!」
秀吉「守護領国制が昔人気出たらしいから秀頼幕府もそれで行こうよ!かっこいいし絶対人気出るって!」
三成「あの…豊臣家は秀次殿が世襲するという了解が諸大名を抑える圧力の一つでもあるはずですよね、それを途中から変えちゃうって諸大名に付け入る隙を与える事になりませんか?」
秀吉「じゃあなんで最初から秀頼ちゃんを後継者にしなかったの!?君のチョイスミスでしょ!?」 >>41
でも結局家康に天下取られるなら秀次に天下取られた方がマシちゃうか
親族やし 秀吉「中央集権は元の体制を基礎にして元ゴミの処刑と真後継者の登場入れてそこから秀頼の魅力を前面に出しつつ諸大名に忠誠を誓わせれば完璧だぁ…」(勃起)
三成「でもそんな雑なすり替えしたら配下から反感が出たり高台院様の立場がおかしくなっちゃいますよ!!」
秀吉「ねねの立場なんて気にしてる奴いないだろ」
秀吉「配下は徐々に秀頼の側近に作り変えながら政権の中身を完成に近づければワイが死ぬまでに間に合うでしょ」
秀吉「秀次は殺生関白として庶民の反感買ってもらってみんなのヘイトを鷲掴みにしたところで秀頼ちゃんの新将軍の登場で大盛り上がりだ!」
秀吉「さっそく茶々に伝えよう!」シコシコ >>35
ワイ的にはセンゴクで描かれた説は好きやけどなぁ 秀次「あー!まさか私が関白やらせてもらえるだなんて!嬉しいなぁ…頑張るぞ!!」
三成「秀次殿?ちょっといいかな…」
………
秀次「えっ…謀反を企てた疑いで切腹?…あの…私謀反なんかしなくても次期当主なんですけど…」
三成「本当に申し訳ないです…あのまだ内緒なんですけど…最上家の姫も連座させる予定ですので…」
秀次「…はぁ…」 秀次(私の位階が正二位じゃなくなってる…ははっ)
秀次「官職も左大臣になってるよ…」
秀次「でもただの田舎の農民でここまで出世するのも豊臣家以外に前例ないよなぁ…」
秀次「あっ…私はもう豊臣家じゃないんだっけ…」
秀次「なんで切腹前なのに豊臣家の行く末が慮られるんだろう…」
秀次「はぁ…」 秀吉「いいぞ~!秀頼とその仲間たちとの真の絆!最高だ!」
秀吉「秀頼ちゃんの発育が特にいい!」ドピュピュ
三成(豊臣家もうダメかもしれない…中身はボロボロ…外装だけなんとか取り繕って良く見せてるけど…途中で淀殿派が台頭したせいで家中も満足に結束出来てない…)
三成(豊臣家がこんなになるだなんて…はぁ…)
三成「とりあえず新体制の構築に取り掛かっておくか…秀次殿の為にも…」
秀吉「ん?!新体制もやる気満々なのかい!!どんな幕府にするつもりなの?」
三成「えっ…えー…諸大名の合議制で秀頼様の後見を…」(これはマズい…)
秀吉「……」 >>44
結果論として関白が高野山で死んだらそれをどう取り繕うか考えたら郎党連座で皆殺しってのも選択肢の一つだもんね 秀吉「いいじゃない!!」
三成「え…?」
秀吉「諸大名も参政させないと不満も出るだろうしね…大切な事だよ」
三成「はい!そうですよね!頑張りますよ!」
秀吉「まだ幼い秀頼の元に徳川家康殿がやって来て可愛い秀頼に手を差し伸べて共に戦う事を誓うんだな!!」
三成「は?」
秀吉「そうだろ?」
秀吉「秀頼ちゃんの最初の大舞台だな…!頑張ってくれよ!」
三成「いやいや…合議制に参加するのは一門や普代大名であって徳川家は関係ないというか…必要ないですよ!」
秀吉「は?お前徳川家の協力は必要だろ馬鹿か?」
秀吉「お前なんかむかつくな…徳川家は関東一円を所領する大大名であって秀頼ちゃんに従って東国を管理するような体制にしろや」
三成「えぇ…」
秀吉「俺は太閤だぞ」
三成「はい…」 三成「前田殿、宇喜多殿、上杉殿、毛利殿、小早川殿、御定め五ヶ条出来ました読んでください」
前田利家「えっ…なんでいきなり連署始めてるんですか…」
三成「じゃあお願いします」
利家「私達の役割これ徳川家に比べておかしくないですか?…なんか皆で徳川家を牽制するみたいな…」
三成「お願いします」
利家「はい…」 >>62
秀頼がかわいい気持ちはわかるけど秀次より家康を信用したのはよくわからん 三成「殺生関白こと秀次ついに切腹です!!!皆さん是非これからは秀頼様に忠誠を誓ってください!!!!!」
秀吉「あぁ…秀頼ちゃん最高だよ…」シコシコ
そして三成が関ヶ原の戦いで敗れ、秀頼は一大名の地位に転落したが
その後大坂城がボロクソに叩かれ大炎上し
ついに切腹した
END いくら文系でも卒論指導のスケジュール的に「豊臣家滅亡」とかいうふんわりしたタイトルはもう許されん時期やろ
「もし子供を産んでれば」とかいう史学と真逆の方向性の妄想を認める指導教授も存在しないやろって思うんやが >>69
食生活面での発育もあるだろうしワンチャンあるやろ >>72
なんか文芸系なんやない?
作品が卒論みたいな >>70
その時点で秀頼を脅かすのは家康より秀次だったんやろ
秀次もそのつもりでおったやろうし 日曜朝のBSプレミアムでやってる『おんな太閤記』見とるけ?☺ ID:qTYcY55N0さんのレスをメインに卒論描いてみようと思う
こういうのって教授にはパクリってバレんよね? 本の中で「もし〜が〜してればと思わずにはいられない」みたいな1文あるけどその前に大体「歴史でifは禁句だが」って書いてたりするよな >>70
もうボケてたんやろ
往年の秀吉なら絶対家康信用してない >>76
まあそういうゼミもあるよな
小説家が副業で文芸系大学教授やってるとことか >>80
ネットに転がってる物を引用するのは気をつけろよ >>79
長慶、信長「だから分家や弟を潰す必要があったんですね」 五大老五奉行が私利私欲に走りすぎ
特に徳川
石田三成は豊臣を維持しようと頑張ってたよ >>82
実子にこだわるのは雑魚やわ
家こそ全てなのに 戦犯は加藤清正と福島正則やろ
こいつらが関ケ原で西軍についてたら良かっただけの話や
最終的に主家滅ぼされた上に取り潰しとか本当にガイジ中のガイジ >>79
身内の内紛ができるくらいに身内がおるのならそうやけどな
ノッブの弟との争いや徳川の信康とかの例を悪い意味で参考にしすぎたんやろな 他の武士政権と豊氏政権の構造を比較しつつ問題点について論じていけばええんちゃう
純粋な武士政権じゃない分相違点とか出しやすくて楽やろ >>90
その前の不仲で事件起きまくってるし関ヶ原の問題ではないな >>83
ボケってほんま怖いな
秀吉ってめっちゃ人たらしだったのに自分が騙されちゃうとはな >>65
実力者によって権威がすげかえられるなら、別の実力者に権威しか頼れない自分の子供がおいやられるとなぜ予想できなかったのかと思うね サッルが秀次殺したのが悪い
最上にまで恨まれるおまけつきやし >>81
言ったところでどうにもならんし、実際違うから検討する意味ないしな
わかってても言いたくなるときたまにあるけど >>91
それは一理ある
家康みたいに難癖つけて家康を叩き潰しておくべきだったよな >>94
そんなのもういくらでもあるやろ
まぁコピペでもええんやろけど >>94
三好、織田、徳川政権と比較して豊臣政権について論じるのは面白そうやな むしろ秀吉みたいに何が何でも実子に後を継がせたがる実子至上主義が当時としては異端 兄弟揃って子宝に恵まれんし養子は早死にするしでそれが致命的過ぎたわ
秀次後継にしたのもみんな死んじゃったからしゃーなしって感じやろ >>90
清正はまだがんばってた方
熊本城とかガチ中のガチな城だし
あれはいざというとき秀頼を迎えて一戦する覚悟あったと思う >>90
加藤も福島も秀吉とおねについてただけでドコの馬かわからん秀頼を守るギム無いやろ
れっきとした秀吉とおねの子供なら絶対な豊臣側についてたと思うで 秀長亡き後のナンバーツーをよりにもよって家康に任せたのがね… 武家政権で50年というか20年以上続いたのがそもそも徳川足利だけだし
むしろそっちが特殊なんだよ >>100
秀吉はどうにも家康信頼してた臭いんよな
大幅加増した上で婚姻関係結んで政権の実質第二位に据えとるし >>112
あの勝新秀吉も最後は小便&うんこ漏らしになって死んでたからな >>110
実力的には家康が政権ナンバー2になるのが当たり前なんやけどな
戦って潰すより取り込んだ方が良いと判断したのは秀吉自身やし 秀頼生まれてから色々おかしくなってるから秀頼の存在 家康は最後まで滅ぼそうという考えはないぞ
分を弁えず舐めたことしまくった豊臣家が悪い >>118
でもお寺の鐘の文字に難癖つけたのは家康やなかったっけ >>118
分を弁えず舐めたことをってその態度が既に豊臣家からは受け入れ難いから 小牧長久手で決定的に対立したのに家康そのままってのはおかしいやろ信雄は難癖つけて改易させたのに
あそこでもう一回天下分け目の戦いやるべきやったわ 戦犯...というか
そも豊臣という血族が源氏原理の社会下で根付き得た存在なのかがそもそもな...
戦国三雄に称される織田豊臣徳川だけれど
結局のところ斯波足利執事の織田と新田氏族の徳川は下剋上といっても
血の原理を超えるものではないし
豊臣と徳川の権勢や名望とは別に諸大名の意識の根底に果たして真の忠誠があったかどうかだなあ >>118
そういう善悪に寄る論は不毛なだけやろ
肩入れ次第でどうとでも言えるわ 秀次に権力取られるの嫌で急遽秀頼こさえたって気もする >>111
ワイはそう思ってる
自分が子供産めないのに秀吉が浮気したらめっちゃ怒るし
まだ同じようなお江はキチンと子供産んだから立派やと思うが 関ヶ原から大坂の陣の間に15年の時間が横たわっているって割と忘れられがちだよな >>118
いやいや当時の最高権力者に国替え要求してる時点で殺る気満々やろ ボケて粛清しまくったのに肝心の徳川はスルーってのがダメやな 信長だって足利家滅ぼしてないし反抗できないくらいに弱体化させれば殲滅する必要ないの家康もわかってたやろ 黒田とか奉行として大坂に置いとけばって思ったけど家康より信用してなかったんかな >>129
時間の問題やったと思うわ
どちらか生きてるうちだ安泰だった 応仁の乱知ってりゃ秀次vs秀頼になるの警戒するのは仕方ない
ただ現関白を超法規的に処罰したせいで結局関白の権威にケチがついた >>135
黒田は近くに置いとくの怖いタイプやと思うわ
関ヶ原の時も暴れてるし >>129
こいつも暴走老人の素質持ちだったことあんまり知られてないやよな >>134
キワどい表現を安易に使う風潮のせいで人権ないとか言って干される奴が出てくるんだよな >>114
秀吉は権力闘争殆することなく信長の引き立てと山崎&賤ヶ岳だけで実質天下取っちまったからな
権力闘争慣れしてなかったんやろな 関ヶ原のIFで言うと黒田家の去就がそうやと思うわ
元々毛利一族の取次やったからここ経由で吉川小早川が引き抜かれた
コイツら西軍引き込めてれば清正辺りも含めて西軍の情勢がかなり変わってた 複数の原因をあげて説明する方が論文らしくなるんじゃないの
その中の一つに他であんま見ないのを入れておく >>114
家康の方もリスペクトはあったんやろな
ただあの時代によくある代替わりしたら忠義とかどうでもええわってパターン >>136
もちろん淀もあかんがおねがしっかりしてれば淀がイキる事もなかったやろ
結局おねは最後徳川についてるし >>119
あれはしゃーない
キンペーにマイペニやらプーさんいうレベルや 成り上がりなのに洪武帝みたいに子孫沢山作れなかったのが詰んでる
秀次存命ルートがワンチャンあったんやろけど直系の秀頼が生まれた時点で将来的には対立の火種になるリスクもあるし >>135
フィクションとかで語られるほど功績ないし尾張や近江出身でもないし政権中枢には入れんよ 大坂夏の陣で豊臣方が負けたのは大野治長のせいだという風潮
一理ない 三成へのヘイトが勝った結果家康側に加担する事になる福島加藤黒田
四方八方から嫌われてた三成のずっ友として一緒に戦ってくれた大谷
こいつらに比べて小西の影の薄さよ >>151
北政所はどういう目で大坂落城を見てたんやろな
淀に対していい気味だって思ってたんやろか 豊臣は秀次殺したのが結局全てやんな
家康も秀次おるんやったら絶対動き辛いし 小牧長久手で家康に戦術的には完敗してしまったから下手に刺激できなかったんやろ >>135
黒田近くにいれば毛利家含めてもっと豊臣派で纏まってたやろうな
ただキリシタン関係で秀吉と揉めてたらしいけど どうにか理由付けて家康も大陸で戦わせんとやったやろか >>139
関白位というか
朝廷官位の援用で幕府官位に代えて名誉の下賜の役割を担わせたかったんだろうが...
秀次時点で三位以下の位を開け、秀吉復権で四位以下を家康除いて開けと
あまりにも公家社会を乱しすぎた
そんなんだから秀吉死去時点で最高の官位が内大臣の家康なんて異常事態にもなるし
これで脈々と公家が繋いできた有職故実としての武家への教導的地位が一気に落ちた感すらある >>108
そうか
おねが母親みたいなもんやったからな >>160
あのまま北条と手を組んで猿を追い込んでたら面白かったな
幕府できたかどうかむしろ怪しい >>119
当時の仏教界「呪詛ではないけど非難されても仕方なくね?」 秀長亡くなったのが痛すぎる
これ無ければ秀次も助かった筈 秀次が有力大名と結構関係結んでたのにそれをぶっ壊したからな 実はねねとの間に子供できてたけど貧乏だったから堕したってどっかの先生が言ってたような気がする 公家として存続していた場合、幕末にどういう立ち位置になったか興味深い >>171
じゃあほかの側室は全部奇跡的に石女やったのか? >>155
実績は一次資料だけで見ても秀吉配下でも随一やろ
軍監先鋒交渉築城と語られないだけで常に色々やっとる >>45
劉邦もラスボスは身内だったな
一見ラスボスっぽい項羽が実は中ボスでラスボスは妻の呂雉だったという
しかも項羽倒して中華最強になったかと思ったら謎の北方民族が攻めてくるというEXステージもある(ちなみに負けた)
韓信も彭越も蕭何も超良も劉邦軍の指揮官はもう誰も残ってなくて史上最強の項羽を圧倒したのが嘘みたいに惨敗
面白いよな楚漢戦争 勝手に嫁の弟が出世したせいで勝手に農民から大名にさせられて勝手に改易されて何か知らんけど娘の子孫が天皇になったこの人可哀想
https://i.imgur.com/l4YDAGF.jpg >>178
誰が指揮とってもあの時代のキョウドには勝てんやろ 秀次が一つの転換点だろうけど残してても火種になっただろうし後継ぎがいない段階で詰んでるわ >>178
呂雉のラスボス要素なんてないやろ劉邦死後の話やし >>180
そらそうよ
この手の歴史スレは100%まとめられるぞ 結局秀吉が豊臣家の将来じゃなくて秀頼の将来を重視したのが悪いだけやろ >>178
いろいろ言われてるけど、陳平って立派な奴だと思うわ 1秀吉
2三成
3秀頼
豊臣滅亡戦犯はこの順番やぞ
異論は認めんわ >>180
それだけは神に誓って100%無いと断言できる
絶対まとめさせない 単純に子宝に恵まれてれば良かったやろな
元々歴とした跡継ぎがいれば秀次を後継に据えることも無いし粛清に走ることも無い 個人の妄想が卒論として提出できるって文系は楽でええな >>162
Hideは勝つつもりだったからわざわざ家康に明征伐の大手柄立てさせるようなことはせんやろな 落城を三度も経験した超サゲマン
世界史にもおらんやろ >>188
色んな坊さんが交代で中出しする儀式があってどの坊さんかはわかってない >>194
秀吉に種が無かったのが悪いよ
秀吉は出自生殖能力的に天下人には最初から向いてなかったんや 豊臣「源氏も足利も兄弟仲悪いし粛清で減らさんと」
家康「兄弟仲良くさせればええやん」 平野長泰「今のワイがあるのは豊臣家の御恩あってなんや、大坂城に行かせてくれんか?」
狸「ダメや」
平野長泰「ワイは石高たったの五千石で戦にはなんの影響もないんや、大坂城で死なせてくれんか?」
狸「ダメや江戸で待機しとけ」
平野長泰「あかんか…」 >>172
公家として残るには有職か荘園で生計立てるしかないが...
喜連川みたいな道は足利だからであって
一から公家として復興してもらえるのかがもう難しいでしょ
仮に公家として残っても既に藤原北家流の庶家に伍せる存在にはなれなかったろう 論文でほんまに豊臣家滅亡の戦犯って書くの?
あほやろ 秀長長生きしても秀次の代わりに殺されるだけ定期
晩年仲悪かったし母親の人質送りも大反対したのに秀吉に押し切られたし秀長が長生きしたところで何も変わらないぞ 1番バカなのはそのままの立ち位置が許されると思ってた毛利だろな乾坤一擲にかければ天下取りまであったのに 天下人にまで成り上がったのに種の薄さ故に全部崩壊していくって普通に悲しいな >>193
じゃあ1にアドセンスクリックお願いしますの一文でも入れろやアフィカス >>203
大蔵卿局は淀の傀儡でしょ
治長が出世できれば豊臣家なんてどうでもええやろうし
でも最後は淀と一緒に死んだのは立派やと思う 戦国大名って本当におったんよな
タイムスリップして見てみたいわ >>209
地味に四国攻め準備してたから関ヶ原があまりにも短く終わってしまったのが悪い 豊臣家が勝ってたら大阪のプチ地主として働かずに食っていけたのに 一番の戦犯は秀吉だわな
臨終の際の秀吉が一番に信頼したのが家康やで
そらお終いになるわ いや秀吉自身やろ
部下を競わせた結果文治派と武断派に別れて争うようになって、その対立が朝鮮征伐で決定的になってそこを家康に突かれた
そして影響力のあるまともな世継ぎすらおらんかった >>218
豊臣が滅んだのっていうほど家康が悪いか? >>207
教授「指導する暇もないし、落とすと就職とか面倒やし、まあええか、、、」 >>218
裏切るなよを頼むでって言い換えただけだぞ 晩年秀吉ほんまガイジすぎて草も生えん
ここまで老害化したのあと桂太郎くらいしか知らんわ >>218
晩年の側近カスばかりで家康以外信用出来ないからしゃーない 猿が種無しやったのに卵無し言われ続けたまんかか様かわいそう なんだかんだで姉ヶ崎の退き口の恩がデカかったんやろ
あそこで救ってくれた家康を生涯信じるのはしゃーないわ 日本史の卒論とかあるんか。図書館の郷土史コピペでええやろ >>216
関ヶ原長引いたら輝元天下取りもワンチャンあったかもな
秀頼手中に収めてるし九州北部をまとめ上げた黒田如水と手を組めば公儀の西日本連合が完成する 文系の論文って現代に残る一次資料を元に作成するんやなくて5chを元に作成するんやな 戦犯って考えからして無能や
工場にでも就職して現場猫に学んでこい >>231
金ヶ崎の退き口のときまだ秀吉そんなに地位高くなかったらしいからあそこら辺の話は創作らしい
信長公記にそもそも秀吉のこと書いてないとか >>232
コピペはバレれば間違いなく落とされるし、
下手するとそれ以上の懲罰あるで 史学の論文って逆張りせな目立たんから学問として欠陥やろ >>211
豊臣家は徳川家が存在せんでも確実に滅んでたと思うぞ >>218
臨終の際以前に関東八州与えてるんだから単純な国力だけでも厳しいだろ。
抑えに東海道中山道に子飼い置いて上杉や蒲生程度じゃ防ぎきれん >>238
プーチンは若い頃からずっと今のプーチンやろ
ただ権威や権力に弱いネットのイキリオタクが、
プーチンの強権政治や半裸プロパガンダに拍手喝采しちゃった >>239
冷笑系みたいな物事の語り方はやめた方がいいで ワイも淀君が悪いと思ってるわ
何度も穏便に済ませる選択があったのに浪人衆に流されるし
いざ開戦したら大砲にビビって和議結ぶし、最後まで子離れ出来ず
秀頼の評価も下げるし >>249
淀の最大の罪は秀吉に内緒で秀頼の種誰かから貰ってきた事や >>249
冬の陣で浪人衆に流され続けてればまだ一発咬ませるぐらいは出来たのにねぇ あそこで死んで何も起きないと思った猿が悪い
秀次残して秀頼とも揉める方がまだ見込みあったやろ 種の薄さが巡り巡って政権崩壊の元になったって中々悲壮感あるな
世界史的にも珍しいんちゃう >>236
何をソースにしたのか知らんが金ケ崎の下りで秀吉の名前出てるやんけ 最近の大坂の陣研究やと淀殿は穏健派で秀頼とその側近が強硬派
大坂の陣勃発の要因になった片桐追放にしても淀殿は穏便に済ませようとして秀頼に使者送ってるのに
秀頼が女が出しゃばることではないと一喝して結局開戦に踏み切ってるし >>199
そんな儀式ないぞ しょうもない嘘つくな >>257
その少し前に嫡男一人しかいなくて早死にしたから養子いれて継がせたけどダメだった三好家とかいう前列がいましてね >>43
そもそも三成の政権ではなく秀吉の政権なんだから
うわぁ来たよの反応はおかしいやろ ちなみに秀頼が180センチ超えの巨漢っていうのは本当なのかね?
健常者でもう少し早く生まれてればってロマンあるよなぁ 耄碌した秀吉、子供埋めなかったおね、早死にした半兵衛、野心と宗教捨てれなかった官兵衛、先に死んだ弟、凡人秀次、官僚しかできない三成、感情で動く加藤福島、影の薄い蜂須賀小西、ヒスる淀、日和見しかできない毛利、戸次川でボロボロの長宗我部
この布陣でで豊臣が勝つ方法 信長が生きていればあんな事にはならなかった
つまり明智光秀や! >>257
もう少し親戚がいたとしてもあれだけ権力集めてたらハプスブルク家みたいに近親婚繰り返してすごいしゃくれた挙句滅亡しそう >>218
小牧・長久手で潰せなかったのがすべてや 1597年 小早川隆景死去
1598年 豊臣秀吉死去
1599年 前田利家死去
家康「…………w」
これすげえよな
次々と邪魔者亡くなるんやもん
家康笑い止まらんかったやろな 茶々は豊臣を滅ぼすために秀頼を産んだんやろ
豊臣なんて母の敵やし 秀吉というか秀吉のちんこやな
あと兄弟揃って養子が悉く早死にしたのも 徳川はいろいろ難癖付けて豊臣潰そうとしてたとか言われてるけど
実際は結構ギリギリまで譲歩してるし言うほど潰す気なかったんちゃう >>257
足利義政義尚親子が他の子供おらんから義政の兄弟筋から将軍迎えて泥沼化してるし
細川政元が実子作らんで家割って半世紀以上揉めて将軍家にも影響及ぼしてるから珍しくもなんともない >>266
加藤清正はかなり現実的な考えしてたような >>272
でも小牧長久手で潰してたらそもそも全国統一できてなかったかもしれんやろ >>273
秀次秀長も死んでて真面目に豊臣のことを想ってる有力者が宇喜多秀家くらいしかいないという >>265
詳しい身長は分からんけど巨漢だったのは恐らく間違いない
大坂の陣の時後藤又兵衛に従軍してた長澤九郎兵衛が後年記した書物『長澤聞書』に
「豊臣秀頼公は大坂冬の陣の折には御歳23であった。世の中に無い程お太りであった。」とあるし >>267
信長の晩年があればどんなムーブだったんやろな そもそも秀吉が祭り上げた吉法師は一大名として秀吉時代も残ったんやから
豊臣家も早々に家康に臣従してればよかったんちゃう?
自分らがやったことが返ってきただけやん >>90
福島はともかく加藤は秀頼の身代わりになって死んだんやなかったっけ? 日本で一番動員数多いかもしれん関ヶ原の戦いは単なる豊臣家筆頭家臣争いの内輪揉めってどういうことなの… >>273
健康マニアやから早いうちからこれ狙ってた説 >>286
大人し黒田恭順してたら戦吹っかけられたんやろ >>90
浅井親子、加藤清正、福島正則、加藤嘉明に加え
前田、細川、生駒、中村、堀尾が東軍な時点でお察しや
だれも秀頼を実子だと思っとらんから正当性が西軍には無いのや >>273
笑えるほどの余裕はなかった思うで
関ヶ原の前も必死で各地の武将にお手紙書きまくっとったし >>286
さっさと徳川家との血縁も深い河内の一大名になってりゃ安泰やったのにな >>292
前田家みたいに淀を人質に江戸に送って土下座しろよ
浪人かき集めてそりゃねえだろう >>292
大人しく恭順なんてしとらんし戦を仕掛けたのは豊臣側定期 確実に血の繋がりがある秀次を処刑して誰の子かわからない秀頼を跡継ぎにします←これ >>290
通夜参籠で検索やね
史料的根拠のない俗説やけど一応古くからある説の一つや
まあまともな研究者でこの説支持してる人は見たことないけど ボケてたとか言われるけど秀吉ほどの不世出の英雄が自分の死後どうなるかわかってなかったとは思えないんだよな
浪速のことも夢のまた夢っていう飾り気もクソもない単刀直入すぎる辞世の句に心情現れてる 大坂城を出て四国に引っ込む
淀を人質に差し出す
ってやっても家康のうちはいいとして秀忠に改易されてそう >>300
あれほんと名作よな
猿嫌いのわいでもしびれるわ >>301
秀忠は戦で決着つけたがってたからな
それを家康がなんとか助け舟出して伊勢や大和移封で穏便に済ませようとしてたけど生き延びてても秀忠に滅ぼされてたやろな >>301
娘が嫁いでるし秀頼の一応母は頭の上がらない嫁の姉という立場の秀忠にそこまでできるかな >>293
その辺の東海道子飼い連中が徳川に着いたのは上杉征伐の途上やったのも影響しとるやろな
逆にこのタイミングで西軍付けば真っ先に討ち取られる立場にある >>241
ガッチガチに伊達と徳川警戒してるだろ
越後に上杉 会津に蒲生 加賀に前田 更に白河の結城家に息子送って乗っ取り 常陸に佐竹 蒲生が奥羽を支配してる南部と同盟 駿河に中村
こんだけやって突破されたのが秀吉の誤算
青森 岩手 福島 新潟 富山 石川 茨城 長野 静岡 が全部敵って状態からひっくり返した政宗と家康は普通にすげえよ 浅井とかいう豊臣徳川どちらが勝っても血が残るようになった家系 大野と片桐くらいしか家臣が残ってないのほんま
恩顧はどうなってるんだ恩顧は >>300
露と落ち 露と消えにし 我が身かな
浪速のことは 夢のまた夢
結局天下人になっても死ぬときは孤独なんやなって 福島正則や加藤清正らが大嫌いな三成殺すために家康に加勢したけどそれが大恩ある豊臣が滅びることの始まりだったってのが面白い >>308
淀君が猿の肉便器になったおかげやね
今の天皇家ともつながっとるし 朝鮮に徳川派遣して精強な朝鮮軍に殺させれば
よかった >>313
それ勘違いやで
三成が自分が権力握る為に豊臣に謀叛起こしたのが豊臣滅亡の一因なんやで
三成が謀叛起こさなければ徳川幕府はなかったかも知れないからかなりの戦犯やぞ >>315
朝鮮に狸出せなかったのは失策の極みやな 歴史スレって戦国時代から大坂の陣に至るまでを語ることは多いけど、
徳川3代やら江戸時代に入ってからを語ることってあまりないわな
家康秀忠家光なら戦国時代の延長程度の知識でも結構語れるんや内科 秀次のみならず幼い子供まで全員殺しとるからな
こんなクソ猿一族滅亡は残念でもないし当然 ワイは今でも秀次事件許してへんで😡
秀吉殺しすぎや😡 >>314
信長の家臣として父親の城攻めて死に追いやって母と育ての親はトップとして攻めて殺した相手だっていうのにおまんこくぱあしてアーンアーンってすげえよなあ女は 駿河から江戸に引っ越し飲んでもらった手前朝鮮も行けって言えないよぉ >>281
小牧・長久手の戦いで徳川に勝ってたら秀吉が統一出来なかったかもしれんってこと?
どういうことや・・・? 征夷大将軍を取ってればまた違ってたのかもな
松平家康みたいに源姓を買えばよかったのに >>324
江戸時代は秀忠有能で終わるだけだしなぁ >>317
逆に豊臣名乗らされてないのは源家康や平信雄くらいや 最近秀吉はネトウヨから評価爆上げしてるよな
朝鮮出兵で朝鮮人殺しまくったのとスペインからの侵略を防いだと言うナショナリズムで >>320
どうせ前田や上杉みたいに切り崩されるだけやひそんなもん屁理屈の結果論よ
三成というか奉行側の計画が杜撰やったのは間違いないけど 実際秀次処分せずに棟梁になっていた場合、家康が大人しく従ったんか?ってのはある
流石に家康が動けるほど諸大名は割れなかったかな? >>324
言うほど戦国時代も初期は語られてない気がする🤔 >>300
秀吉の死の10日前に秀吉が家康や輝元らと最期の対面をした様子を記した毛利家臣内藤隆春の書状やとボケてたとは思えん感じやけどな
一、お煩いが快気するのは難しいとお話になるお声は、いかにも幽かな様子でしたが、御一期後のことなどをお話になる時は、扇にて畳をお叩きになり、いつものような御気色のようでございました。
一、家康への御意では、毛利とご相談された子細は、備中清水(高松)城攻めの時、信長に対して明智が思いのままの所業に任せたので、毛利と御神文を取り交わした際、毛利は律義者とお思いになったそうで、西国の儀を任せ置かれるとのことです。
ちょうど実子が生まれた由なので、御家の儀は松寿(秀就)様へ渡され、宰相(秀元)様へは、出雲・石見両国に今銀山を副えて渡され、本銀山は輝元が統治するようにとのことでした。
宇喜多の娘は御親類であり、ここ一、両年ほど太閤様のもとに置いていたので、松寿様と縁組させるとのことでした。
宇喜多は輝元が目をかけて、万一相違のことなどがあれば頸をねじ切るようにとのことで、ただし輝元は律義者なので、全てにおいて遠慮があるだろうから、家康が命じるのがよい。そうでなければ、草陰より太閤が頸を切りに参ると、宇喜多に言い聞かせられました。
一、家康とご相談された子細をも、殿様(輝元)へ御物語なされたとのことです。両家を無二のこととして相談したからには、お拾のことに気遣いはなく、成人姿を見ることはできないが、お拾を各々が側に置いてくれれば王位が廃れることはない。
東西は家康・輝元両人、北国は前田、五畿内は五人の奉行が異議なくすれば一向に別儀はない。
高麗からは軍勢を引上げさせるが、お拾に考えがあって弓矢をとろうと思えば心次第にすればよく別条はない、と語られ御盃となりました。 >>332
マイナーな将軍でもぐう聖エピソードとかあって調べてみるとおもろいで
創作かもしらんが >>340
早雲時代ってようわからんこと多くてあんま作品とかなかったんやっけ 天麩羅ガイジがあんな長生きしてるのおかしくね
しかも関ヶ原で射精したんやろ >>277
秀忠がやる気満々だったようだ
そんで家康が「しょうがないなー」って感じで最後のお手伝いした 信長を裏切った光秀みたいなイメージは大きいけど秀吉も織田家裏切っとるよな
ノブオかわいそう 江戸時代は一揆の歴史とか調べると面白い
人間って結局陰惨な歴史が可哀想と思いつつも興味湧くんだよな >>343
最近は劇的に研究が進んで東国と畿内はかなり鮮明になってきた
論文も一般書もがんがん刊行されてて興味あるなら面白いで 秀忠って大坂の陣に無駄に早く来たこと以外特に落ち度ないよな
内政面はクソ有能やし 片桐且元みたいなのがおったのに言うこと聞かないんだから滅亡しかないだろ >>343
新九郎奔るおもろいわ
山中小四郎が可愛かったけど段々大人になってきちゃったな >>339
法度破った家康を利家が攻めるかって時にも普通に割れてたからなあ
秀次生きてたら家康もさすがに動けなかったやろなあ >>340
戦国初期の畿内のハチャメチャ感すこ
天文の錯乱からはじまる大乱闘坊主バトル大好き 秀次の一件知ったら大嫌いになるよな
でも世間では家康の方が人気がないという 秀頼が190cmくらいあったっていうのマジなんかな >>351
あげくの果てに家康の罠にかかって且元追い出す始末 IFだけど秀次殺してなかったら豊臣家安泰やったん? >>353
これ面白いのは利家方には細川加藤清がついて家康方には大谷が屋敷に集合したんだよな >>331
一応系図で新田や足利に繋がった松平は元々源氏を名乗れたが
どうやっても藤原どまりの土民豊臣じゃ無理
日本の氏族はゆるゆるなのにそれですら繋がらないからこその豊臣 前田利家がよくロリコンとネタにされてるけど
秀次事件の処刑された側室見たらあいつもかなりやばいな >>355
最近はそうでもないんじゃない
浜松じゃ、ゆるキャラになってるし >>360
そりゃ殿下のほうがすげえよ
姓新設するなんて >>356
10年前くらいに秀頼の可能性が高い遺骨が見つかって180cmやったで
遺骨あるならDNA鑑定で父親特定できるかも知れへんな >>361
割と側室で10代中盤は多い
家康も60くらいで15くらいの奴を側室に取ってる >>346
この辺の信雄同情論も最近はあんまり言われなくなったぞ、清洲会議のwikIにも加筆されてるけど
本能寺の変の視点で信忠が織田家当主なんだから三法児が後継者なのは完全な正論
むしろ信雄とそれを担ごうとした柴田勝家の方が正当性がない 3年前に発見された秀吉近臣の毛利輝元宛書状では、秀次の死の3ヶ月前の時点で
秀吉は秀次の息子を大和国主に取り立てようとしてたことが述べられてるし、
この3ヶ月の間に二人の仲を裂く決定的な出来事があったんだろうな
また死の1ヶ月前の6月9日付秀次宛秀吉朱印状では
「河内八箇所の堤防が大水により決壊したので秀次が巡見すると聞いたが、
状況は酷いようなので巡見は無用だ。近日伏見で面会しよう。」
と言ってて、この時点でも秀吉には不穏な空気は見て取れない >>361
争点は孕ませてるかどうかだからな
まつの嫁入り時点はそこまでおかしくない
孕ませてるのがおかしいだけで 秀吉とかいう金を手に入れたアフリカ人のテンプレ末路定期 >>359
家康に親しかった大谷をよく三成が口説いたなって創作ではよく使われるしな
実際は大谷なりに三成につく根拠があったんやろけど もし秀頼のDNA鑑定するならワイ片桐且元の血縁やから使ってもええで
家系図見せてもらったけど隠れた養子や母方の不倫がない限り男系続いてるはずや >>349
たくさん資料見つかったんやな
また追ってみるンゴよ >>367
勝家が信雄を担いだって何やそれ?
家康ー信雄か勝家ー信孝で混ざってない? >>340
戦国初期って室町だし
でも意外と大名の顔ぶれは変わってないという
下剋上なんて源氏共の内ゲバでしかない >>355
歴史の人気については司馬遼太郎観が強すぎる
最近少し大人しくなってるけどそれでも根強い まだ征夷大将軍は源氏しかなれないなんて信じてるのおるのか 日本史でガチ不人気なのは前九年の役後三年の役あたりやろなんjでもあんま語られんし
正直ワイも日本史でちょっと齧ったくらいでようわかっとらん >>352
あの作品でも基本金ネンだわだから、武士にとっては金がやっぱ大事なんやな
そら秀吉や家康が強くなるわけよね そういや信長の「天下布武」の意味が武力統一って意味やないでーってほぼ確定してるのにまだノブヤボ新作ではそういう意味あいで使うっぽいな
キャラゲーやしええんやけど 秀吉が衆道をしなかったからやな
秀吉が家康に種付けしてれば
二人の子供を将軍にできた >>379
まあ源氏以外で宮将軍というのもあったしな
徳川も宮将軍は検討していたし
公武合体の魁やな >>378
教授が司馬史観全開で論文書いてた時代があるってマジなんやろか >>380
炎立つとか見たけどきれいさっぱり忘れてしまった 何百人といた側室が誰一人着床しなかったのに偶然2回も身籠った淀さん >>374
末尾Mでそういうこと言うと夢がないからやめてくれや >>367
清洲会議の前から三法師が織田の後継者だってのは決まってて当然柴田も同意してたのは秀吉書状に記されてる
会議で揉めたのは三法師の名代を信雄にするか信孝にするかと織田家臣の知行割についてで、会議の後柴田と信孝が組んだのも後継者争いについて不満があったからではない 既存の歴史観と最新の考察をうまくミックスさせてるへうげものやセンゴクは面白い漫画やったと思うわ
文書の方やと最近のやつでこれはってやつはあるんか? >>386
工学部とか医学部の先生が歴史に目覚めちゃったパターンならそこそこあるで
はじめにに司馬遼太郎が引用されてる 織田家の中で一番身内や内輪の家系が少なかったのが秀吉と光秀やったのは
なんか本で書いてた >>395
一昔前のトンチンカンな考察はその辺の人のやつなんか 昔からきちんとしてる人は当然おったんやな >>390
言いがかり説と当時では明らかな挑発説どっちなんやろな 織田家って誰でも抜擢ってわけやなくて結局良い家柄の遠戚くらいの距離はある >>391
いやむしろそれで相手に疑念もたれなかったコミュ力がやばいやろ >>394
センゴク途中までしか読んでないけど面白かったなあ
明智のキャラが新しくて好きやった ワイ織田信孝
裏切り者の津田信澄を誅殺するファインプレー >>399
最近やと挑発説というか豊臣側に配慮が足らずこれは家康キレてもしゃーない説が有力やな ねねが黒田福島加藤らに家康に加担するなって言えばどうなってた? 関ヶ原の後都合よく加藤浅野池田と豊富恩顧の大名が亡くなってんだよな
加藤清正と浅野幸長なんかは淀君を説得して秀頼と家康の会見を実現させたりしていたわけで家康の方が先に亡くなってた1大名として存続√あったか? >>401
そらそっちのが縁戚の繋がりを利用出来るし...
そうやってコネで調略やるのが影の戦や まあ秀吉の代で統一するのが無理やったんよ
始皇帝秦が統一した直後に各地で反乱が起きて滅亡してかわりに漢が治めて400年続いて、隋が統一した直後に同じように唐が取って代わって長く平和が続いた
豊臣もそのパターンよ
徳川家康粛清が豊臣存続には必須条件やけどそんなんしてたら次は我が身と各地で反乱が起きてたやろうしそれを全て鎮圧しようものなら国は荒れに荒れてたやろう >>389
炎立つめっちゃ好きや
前九年の役で源頼義義家が死んでたら日本の歴史全くベツモノになってたんやろなぁ >>401
ガチのマジで低い身分から抜擢したのは秀吉と滝川くらいなんかな
秀吉は嫁さん繋がりで浅野家と縁があるけどそんないいとこでもないよね? 徳川家って性欲だけで生き残ってるよな
家康どんだけ種撒いたんや 池田家という真の勝ち組。もともと尾張の土豪から秀吉政権下で20万石の大名になって家康の娘貰って徳川政権では一時100万石の大大名になったやつ 三成憎しで家康に付いた福島正則や加藤清正が戦犯だろ、こいつら秀吉の親族衆なのに 日本史しかも戦国期の卒論なんて茨の道やと思っとったわ
もう手垢まみれで新しく触れるとこがないという >>420
15人男子作ってるのがね
しかも晩年にもつくってるし なんやかんや来年の大河ドラマは楽しみやで
最新研究がんがん反映させてほしい 普通に甥っ子を後継者にしとけば滅びなかったやろ
カエサルも甥っ子のオクタビアヌスを後継者にしとるし
あとはやっぱり近江派閥と尾張派閥で分断したのが
決定的やな >>293
七将は三成襲撃してるから西にはつかない
てか三成と家康が仲良かったのが豊臣滅亡の戦犯 なぜそれほどまで嫌われていた三成が現代では割と人気枠に入ってきているのか
別に現代で再評価されるような人間性でもなかろう >>417
始皇帝や楊堅の間は平和だから関係ない
宋や明や清はそのまま長期政権だしな 官位も秀吉が決めてたんだべ
ならなんで二番手に家康を指名したんだろな
豊臣家の飛車角は利家と秀長でこの2人は大納言止まりやん 秀吉って結構信忠と近いとこにいたから、家督も継いでいたわけやし信忠が生き残ってたらそこはやっぱり従ったんかな?
正当な当主に歯向かうのはかなり無理ゲーやし
逆に信忠に近かったから他の息子達とはバチバチやったんかね >>417
秀吉発案の大名の私戦を禁じた惣無事令が支持されたし
家康を粛清しても戦国時代には戻らなかったと思うぞ >>429
戦国題材にした創作のせいやろ
どの作品でも大体イケメン履行キャラにしてるし >>423
卒論なんて新規性はほぼ求められんからへーきへーき >>427
カエサルは娘しかいなかったしオクタヴィアヌスは姪の息子やな >>429
そら無双よ
今の20代とか無双知識ありきやろ 由井正雪の乱くらいまでギリギリ戦国の残り香がありそう
赤穂事件は完全に泰平の世の庶民向けエンターテイメント 豊臣家「グエー死んだンゴ」
家康「次は伊達と島津を滅ぼさないと…あいつらはアカン…」
家康「島津くんそういえば君達関ヶ原で西軍だったよね?」
島津悪興「いやあれは義弘のジジイが勝手にやっただけだからw文句あるならジジイに言えやw」
家康「なんだこいつ…もうええわ…」
家康「政宗くん君そういえばさあ…」
伊達政宗「俺は織田信長に会ったことあるんだよ!凄えだろw」
家光「かっけえ…」
家康「…」 秀次は凶行はウソくさいから抜きとしても特に何もしてなくね?
戦は下手だし >>417
唐のどこが平和やねん
室町幕府みたいなもんやろ こういうのは外的要因と内的要因に分けて考えるんやで >>442
太宗や楊貴妃が出る前の玄宗の治世は良かったから… 家康の孫の千姫と秀吉の子の秀頼の間に
子供ができていたら豊臣は滅びんかったやろな >>433
棚ぼたでチャンス転がってきたから欲が出たパターンやろ
おそらく深い理由はなくて信忠が生きてたらそのまま従ってやろ >>441
負けたのは小牧長久手くらいで北条討伐とか東北の反乱鎮圧とかは無難にやってるで 通説史というかどうしてその通説が古くから広まったのか史みたいのないんかね
真田幸村の幸村ってどっから現れたんや? とか >>430
明は元の内乱
清は順を討って明の敵討ちの体
豊臣の戦国勝ち抜けの例にはならんぅないか >>440
家光は伊達のガチファンやからな
会うたびに戦国のお話してぇ~お話してぇ~ってせがむし >>385
秀吉がなろうとしてできへんかったのは嘘なんか?
最初から征夷大将軍やなくて関白狙ったんか? >>433
秀吉からしたら天王山で勝ったあと大人しくしてたら勝家派閥に圧迫されて滅亡しかねなかったからやるしか無かったのもあるやろ >>429
島左近や大谷吉継とのエピソードは有名だし梟雄の代名詞のような津軽が秀吉に取り成してくれた石田に感謝して遺児を密かに匿い後に藩主の正室に迎えたりしてるから身近に接したものにしか分からない魅力はあったと思うんよ 五胡十六国時代南北朝時代とガイガイ音頭だったし唐はマシな方なんやで 250万石の大名に120万石の大名が2つ、50万石以上の大名がかなりあるんだから江戸幕府みたいな長期安定政権気づくのは無理やろ 関東移転前の家康は金欠すぎて
秀吉の援助なしではお家存続さえ危なかったし
秀吉を全力で支えるしか無かったんよね
ソースはセンゴク 伊達政宗は戦国終わってからの自己プロデュースが上手すぎた
つうか藤堂高虎の方が家光に気に入られそうなんやけどあんまりこっちはきかんな(没年6年しか差が無いのに) >>440
いや島津に関しては忠恒より義久がMVPや
そもそも薩摩でも義久派と義弘派で仲が冷え切ってたぽいしたまたま二人の不仲が見る功を奏した 毛利ごときに担がれて家康排斥に走った三奉行
なお空気 >>448
>>455
勝家倒すまでは自衛的なとこもあったけどその辺から「あれ?これわいが天下取れるやん」みたいになったんかな
子供の三法師にそこまでの義理もないしな >>457
安史の乱とかいう五胡十六国時代の戦争の比じゃない規模の大戦が起こってるんだが 18歳の頼家ですらやりたい放題されてたのに10歳にも満たない秀頼じゃどうにもならんよね >>429
死んでないけどオッチとかも再評価されとるやん
DQNに辛辣になった代わりに
悪いことはしてないけど捻てる人間に対して優しい風潮な気がするわ >>459
最近の武士情けないわ…せや!武士の在りかたとして真田信繁を見本にしたろ!
でも信繁をそのまま出したらアカンな…せや真田幸村って名前の信繁そっくりな武将の話にしたろ!
ってくらい真田家好きで笑う 秀吉にとって家康は言うほど脅威ではなかったから油断したんやろな
その分秀次にヘイト向かってしまった >>476
関東に左遷したことで安心してた節はあるだろうな >>441
縁者を増やすために婚姻を結びまくったぞ テーマデカすぎやろ
1冊かけるやん
もっと絞らんと無理よ😰 普通に考えて公家の最高位である関白を処刑するって頭おかしいやろ
そら没落するわ 小早川秀秋とか調べれば調べるほどこいつが三成に味方する理由なくね?
恨みしかねえだろ >>440
あのジジイ東行きたかったのに断ったのお前らやろがい🤬 >>476
家康を脅威に思わなかったならその時点で負けや >>454
いやそもそも将軍位の根拠が源氏、すなわち天皇の子孫であること
秀吉は産まれが低くて橘か藤原までしか繋がらなかったから関白位を援用した
つまり単に妥協
藤原も北家ら名族なら天皇の外戚として女系が繋がらんでもないが
それでも神別氏族であるので武家の棟梁には名分が足りない 加藤清正って庄内の乱で伊集院側支援して家康から上洛禁止命令出されてて
もし清正がそれ無視して上洛してくるようなら力ずくで止めるように家康から有馬則頼や菅達長が命じられてるし
関ヶ原直前にも会津征伐を家康に辞めるように言って家康から対面禁止言い渡されてるし結構危うい立場だったんだよな >>479
まあそれは義務みたいなとこもあるしそもそも秀次自身が養子やから縁戚関係つくらんと崩壊してしまう 結局三成のアホは徳川が3代もかけた文治政治へのプロセスを頭ごなしに自分の利益にやろうとしてしくじっただけなんよな 創作通説が割と幅聞かせてるから難しいな
タイムテレビがほしい >>487
本当に三成嫌いで東軍行っただけなんやな 江戸に幕府開いた後も豊臣家は西国大名の棟梁だったからだろう 結局秀吉よね
気前よく領地与え過ぎ
反面教師にした徳川は長続き きっかけを作ったという意味では直江状の直江兼続やろなぁ 福島正則←お取り潰しは流石にかわいそうすぎて草も生えない >>466
なんかずっと頭抱えながらあっちゃこっちゃ奔走してるだけって感じや
ピクニック気分の島津軍が面白い >>474
嫌いなパッパに煮え湯飲ませてるもんな真田家 チャチャ以外におらんやろ
ゴミまんこが権力握ってるとか地獄すぎる 三好織田豊臣と代替わり上手くいってないの立て続けに見てたから家康は制度設計やらにかなり頭使ったんやろなぁ >>500
豊臣恩顧の50万石の大名とか邪魔すぎるからしゃーない 蒲生氏郷
加藤清正
結城秀康
秀吉が可愛がった武勇の子飼い連中が死んでからこれだもんな
やっぱくせぇわ >>466
ワイは関ヶ原に至るまでは面白いと思ってる
肝心の戦はまぁまぁ大味 家康居なかったら確実に戦国に逆戻りだろ
三成は権力を掌握しようとして武断派はブチ切れ内ゲバが起こってる間に各地の大名はチャンスと見て群雄割拠して纏める奴はおらず収拾がつかなくなる >>496
一応西軍首脳の使者にも端から無視したりせず如水と相談してから返答すると
言ってるし家康というよりは如水に歩調合わせてたみたいやな >>485
野党の子孫の家康なんか吉良の家系図貰ってロンダして源氏になってるし秀吉もどっかの家系図に入れてもらえば良かったと思うんやが
当時の空気的にどこまでがロンダOKだったんやろうな >>502
>>511
まあまあ良さそうやな
ジムの有酸素中のストックに入れとくわサンガツ 源頼朝も弟達を粛清して
結果として北条に乗っ取られてるし
秀吉も同じパターンよな >>180
こういう奴のせいで歴史ワード検索しようとしたら〇〇 なんjって出てくるねんな
ほんま邪魔 秀次ぶっ殺したのが大半だと思うわ
秀次だけならまだしも連座させすぎやねん 仮に豊臣政権が続いてたとしても一族衆少なすぎてどこかで破綻してたやろな >>512
三好は結果的に代替わり失敗しとるからまあ仕方ない
有能嫡子の早死にがなければなあ
いや松永が義昭助けて朝倉に持っていかれたのが致命的だったんやが >>521
浅井の復讐としてキャラが立ちすぎだからね仕方ないね… >>464
歳久と家久も変な死に方してるし島津四兄弟って実は暗いよな 石田三成が何にもしてなきゃあ東西分裂の挙句ほとんどが家康の部下になるなんてなかったんじゃないの あの家早死多すぎだろ
ノッブからもらった秀勝も
弟の秀長もさっさと死んで >>524
お前ほんま清須会議で何をしとったんじゃこら🤬 なんjってすごいよな
司馬遼太郎とかコーエーとか学者さんとか差し置いて検索出てくるし >>514
如水敵に回して、かつ関が原が一日で終わってなかったら
領地荒されてた可能性もあるか >>522
種無し女好き兄者
種有り真面目弟者
足して2で割ればちょうどよかったやろうに >>526
島津の粛清にみえて豊臣もがっつり絡んでおるし
義久の反豊臣精神の元凶やで >>521
実際には淀が気に入らなかったねねが豊臣滅ぼしにかかってるとこあるよな
豊臣より実家の木下家の方が大事っぽいし >>527
遺言書を捏造した狸さんサイドが憎くてしゃーなかったんやろなぁ
なお秀吉健在の頃に自分らが浅野家を追い落とす為に捏造してたことはころっと忘れてる模様 >>528
秀次や秀勝の母である秀吉の姉は92歳まで生きてるな >>178
呂雉がラスボスってなんやねん
しかも北方民族が攻めてきた時は韓信なんて存命だぞ
指揮権もたすのご嫌だっただけで >>539
そういや長政ってなんで織田裏切ったんや?いうほど朝倉のことが理由ではないやろ >>515
そもそも武家であることが逆説的に源氏の証明になった
実際につながってなくても適当な源姓との婚姻を見つけて弄ればいいし
日本の氏族集団はそもそも政治集団なのでゆるゆる
だけど秀吉は武家ではないのでこのガバガバな証明を使えなかった
だから金でなんとか出来る朝廷官位と
日本最大氏族の藤原を利用せざるをえなかった
無論むりくりいっても良かっただろうが
北条や赤松がそうだったように武家の反発が予想されたろう
次代への相続も勘案すれば仕方ない あっ、木下家が実家じゃねえわ 実家に近い木下家への鞍替え組か いわゆる武断派って尾張組って言ってねねに育てられた連中なのよね
けど淀や三成の近江派が猛威を奮っていて「俺らのママである北政所の扱い悪くしやがって」とキレてたらしい ワイ(陰謀論者)「お捨さまは他人の子に違いない・・・壁に書いてみんなに報せなきゃ!」 >>545
シバタロウの映画関ヶ原で
そこら辺やってたな >>531
という如水が西軍なら清正も西軍に翻ってたと思うわ
この時の清正は基本如水に追従路線 >>547
お前のお陰で猿が金配ってくれたからありがとな🤗 清正は梅北一揆で自領荒らされたからそれで島津恨んでても不思議ではないかな
厳密に言えばあれは島津が悪いわけじゃないが 流罪とかやなくて御家取り潰しになった大名ってそのあとどうやって生きていくんや? >>549
お友達の長政もおるし如水のヤバさはよー知っとるしな そもそも武家って自分家のことしか考えてないしな
南北朝てふらふらふらふらした泥棒共
保身ばっかでクソや >>549
清正は如水宛に如水の命には背きませんって書状(黒田家文書)出してるしな >>552
再雇用やったり
そのまま私塾の先生やったり
再起かかけて大阪入城したり
色々 秀吉の離間工作はえぐいわ
義久義弘
松浦鍋島
毛利小早川
徳川石川
上杉直江
大友立花
離間しなかった組もあるけど1位と2位を不仲にして基盤揺るがして味方に取り込むとかやり手だわ >>557
そんな秀吉に単身抗った九戸さんをすこれ 石田勢が勝ってたらどうなってたんやろなぁ
豊臣の前に小西あたりのせいで外国に乗っ取られてたかもな センゴクの豊臣滅亡納得できたか?
ワイは秀吉の耄碌じゃなくて秀次のメンヘラ発症なのは納得できなかったわ >>1
自分でコントロール出来んことの責任を問われてもな >>178
むしろ呂雉は劉邦に虐められた側やぞ
散々呂雉は劉邦に尽くして内助の功で助けてきたのに晩年できた側室の子を後継にしよっかなーとかクソムーブかましたし
呂雉を変えたのは劉邦まである 石川数正ってただのアホだよな
家康はその後すぐに秀吉に臣従
秀吉死後に息子はヘコヘコ家康側に戻るも外様大名扱いでしばらくしてから敢えなく改易 センゴクは本編終わったら桶狭間戦記みたく関ヶ原戦記やると踏んでたのに
音沙汰ないどころかツイアカまで無くなったからもう絶望的や >>560
安直に秀吉がボケたみたいな描写じゃ無色んなのは良かったと思うで
唐入りにも理由があったし秀次事件も色んなすれ違いの結果意図せず起きてしまった
その後の祝祭祭りはどう足掻いても援護出来んけど 秀頼が恵体って話はよく聞くんやが
恵体なら藤堂みたいに戦場で活躍できたんとちゃうん?
なんで城籠もってたん? >>83
ゆーて家康も盤石体制ならのしあがるのに無茶しなきゃいけないし >>567
お藤様に「まだ戦したいの?」でゴンベエが「もうええわ」した時点で話は仕舞いや 家康に可愛がられたから嫉妬で重用されなかった徳川頼宣かわいそう >>560
でも違和感無い描写だったし概ね納得したわ
秀吉の耄碌もしっかり描かれてたし まあ西軍が勝ってたら間違いなく毛利と石田で揉めたやろな >>565
徳川軍とちょっと離れて布陣するのめっちゃ気まずそう >>560
そもそも終盤のセンゴクはイマイチや
大団円にしようとしすぎて歪が目立つ
秀吉は護られすぎだし秀頼は悪く描かれすぎや
話の閉じ方はへうげものの方が何枚も上や >>575
不細工という理由で一切可愛がらなくった奴の方が可哀想やろ😡 毛利秀元もやる気満々だったのにな関ヶ原
秀の字貰うほど秀吉のオキニで一応豊臣一門や >>567
卑弥呼とか宗教が生活に染み込んでる時代を描いてみたいって言ってたからもう戦国時代は無いやろな 清正の重臣宛の書状見るととにかく冗長で何事も逐一指示しないと気が済まないし
「沙汰の限り(言語道断)」が口癖でいつも家臣を叱責してる
朝鮮出兵で留守の時も朝鮮から国元にめっちゃ長文の書状何通も出してるし
あれじゃあ清正が死んだら家中が身動き取れなくなって何もできなくなるし改易も残当やわ >>582
なんもかんも輝元が悪すぎる
吉川は裏切りとか言われるけど関ヶ原始まる前から一貫して東軍側につく主張してたしリスクマネジメントのつもりで態度を表明しなかったんやろけど逆に家臣たちの不和を招いたし センゴクで秀吉発狂は見たくなかったからあれでいい
あの漫画権兵衛の話じゃなくてほとんど秀吉の話やしずっと濃厚に描かれとったから >>586
キングダムは嬴政があまりにも聖人君子に描かれてるのが違和感ありすぎて無理やわ >>567
終盤は飽きてたんやろなあと
雑やねん色々と
戸次川で熱を使い果たしたと見てる 毛利輝元さん、懲りずに大阪の陣でも一族を豊臣方に送り込み勝ったときに備える。なお >>507
そこに三好入るんなら細川も混ぜてええんやない? >>590
おれは北条征伐終わりまでは楽しく読めたわ >>585
関ヶ原方面は戦線膠着させてその間に自領を広げるのが目的だったんやろうな
大名不在の四国や九州にちょっかい出しとるし
まあどっちも追い返されたけど そういや最近羽柴秀吉見ないなって思ったらもう死んでたんだな・・・ センゴク終わったせいでヤンマガ読む漫画なくなったわ >>590
わいは北条編までは楽しくよめたな
豊臣政権編になると尺の都合ばかり気にして
機構の説明だけで精一杯だったって感じで雑って印象になるのは分かる 仙石って長宗我部の大事な嫡男を無駄死にさせた無能だから好きじゃないわ >>577
三成は無欲やし毛利の関ヶ原での非協力的さを見るにただの暗愚で野望があったとも思えないがな
この2人が争うならどういう理由やろか >>593
可児才蔵との共闘は感動したわね
お互いに悪口言いながら戦うのは少年漫画の王道やで 間違いなく石田
あそこで石田がことを起こしてなきゃ家康は広島、もしくは大阪を直接攻めなければいけなかった
毛利・豊臣が合体して大阪城に立てこもったなら石山合戦以上の難事業になったのは間違いない >>594
まぁ長引いてればワンチャン無くはなかったからな
秀頼を手元に収めてるのは輝元やし九州勢の去就次第では輝元の天下も可能性はあった >>598
ついでに三好家の血筋の十河まで潰すファインプレーかましとるから >>594
そもそも選局を決定つけるだけの戦力ありながら蝙蝠決め込むのがガイジなんよな
毛利の大軍ありゃ西につこうが東に着こうが勝てるのに漁夫の利狙おうとした結果裏目に出て負け組になるとかアホやわ >>600
なんか初期からのいろんなあれこれを回収してやってくれて感慨深かったわ Gはまだスレおちんのやな
もうdat行ったかとおもたわ
やっぱ歴史スレは余裕がないとな >>569
体デカイから
鉄砲のいいマトになるだけや
秀吉みたいに勇気も知恵もないから籠城したんやろ
そもそも京都で野戦せなアカン 秀吉の成り上がり物語は面白くて好きだけど晩節を汚しまくったのが残念だわ
朝鮮出兵とかやめとけば良かったのに >>580
前田家から1万石やるから大名なろうや~徳川さんももう怒ってないってさって言われても帰ってこなかったから
八丈島のマンコが気持ちよかったんちゃうか? センゴクは有名人をモデルに据えてたあたりはやる気が見えた 真田備前守信元と後藤右近衛少将忠勝らの言うとおりに野戦決戦を受け入れてれば勝てたな
豊臣軍は冬の陣の時点では浪人含めて25万の兵がおり、外堀も埋められていないので籠城戦で余裕で勝てた。
幕府軍側も全国の諸大名に号令をかけて100万以上の大軍を動員したとは言え、
当時の兵糧ではとても100万以上の兵を1年単位で籠城させるのは無理に等しい。
豊臣軍はあの時点でフリーズドライ食品や乾燥食品を大量に開発して備蓄しており
その兵糧は50万の兵10年分とまで言われていた。
その点から考えれば籠城戦でも勝てるが、野戦決戦で家康秀太らを打ち取る事で幕府壊滅に追い込むのは最適だ。
正面から真田備前守信元と真田信繁、信之、昌幸、大助らを中心とした15万が突撃し陽動、
その後後藤右近衛少将忠勝、後藤又兵衛、明石全登、木村重成らの10万を回り込ませ
家康秀太らを打ち取り幕府将軍家は滅んだと叫べばまず伊達が寝返り次いで松平忠直藤堂前田黒田浅野がら寝返り一気に戦況は傾く
ここで幕府生き残りの代表として松平義直が大坂で江戸幕府終了を宣言し江戸幕府は終わる。 >>615
家康がどんどんマツケンになっていくんだよな >>611
日本は日本海に守られてるって言うけど逆に攻めに出るのも難しくない? >>599
大友を九州、村上を四国にけしかけて火事場泥棒やろうとしてたから
野望がないってことはないと思う
三成は三成で堅物やから、豊臣政権脅かすだけの権力を得た大名家とは
どことでもトラブル起こしそうだわ >>612
女なんて連れていけばいいだろ佐竹みたいに 平氏 18年
源氏 30年
足利 237年
織田 18年
豊臣 17年
徳川 265年 前田が家康を暗殺しようとしてる!って言いがかりつけて前田討伐する寸前までいって家康が前田家から母親人質にとって手打ちにしてるからな
石田がこのままじゃヤバいって思うのは当然や。まあそう持ってたた家康が狡猾なんやけど 秀吉やろ
ボケが始まってから身内を滅ぼしたり奇行のせいで人心が離れていったから自業自得やで 陰謀と殺戮、血脂に塗れた人生を送ってきたならいい死に方もなにもあるまい >>616
櫓から瓢箪投げ捨てて、後から酒が無いって言うの大好き >>593>597
ワイも小田原までは楽しめたで
でもなんつうか最初からこうすると決めてて沿っている感じがあるんや
勿論ワイの勝手な見立ての域を出ない話とは解っとる >>624
母親を送って回避した前田
直江状を送って煽った上杉
どうして差がついたのか >>624
この時点では前田は三成に協力仰いだのに断ったからな
家康の天下はここで決まったようなもん
前田が家康に対抗できる最後の砦やったのに >>611
無謀だが国際的なイベントで面白いとは思う
やっぱ内輪はつまんねーし
それ以外は倭寇ばっか >>628
桶狭間戦記みたいに三好家で一本書いて欲しいわ >>612
秀吉を実の父親のように慕って豊臣家一門という自負が強かった男だから豊臣家を滅ぼした徳川前田が気に入らなかったのよ 論文書くのはいいけど所属ゼミの担当教授の意見をしっかり知っておかないと痛い目に合う 宇喜多秀家は八丈島で長生きできたからね。たしか80くらいまで生きたやろ >>643
島流しされた後も前田家が面倒みたみたいやな >>589
始皇帝は善人は絶対ないやんなあ
きつい徭役や厳しい法で国民虐げたのは紛れもない事実なんやから
人間不信で自分以外は家畜と思ってたと思うで 確かに徳川采配は0-1とか0-2の落合采配で淡々と勝ってつまらなさそうやわ
島津軍みたいな派手な打ち合い見たいよな! >>620
イギリスと同じやな
イギリスも植民地にされたことはないが
フランスに返り討ちにされとる 秀吉の晩年はアルツハイマーらしいな
耄碌で済まされるんだろうけど >>638
資料をしっかり当たるなら三好家はまだちょっと難しいと思う >>623
足利は南北朝統一から義教暗殺まで50年ぐらいしかある意味天下握ってないやろ 秀吉ほどの成り上がりでははないけれど
家康も今川への人質として送られるはずが織田に誘拐されて
父親も暗殺されて領土も今川に実質吸収されるところから始まるから
かなりの逆境からのスタートやと思うんやがな >>644
上司としては良いんだろうが友人としては今一つやな >>620
時代全然違うけど魏志倭人伝のころ確実に倭国は海を渡ることが出来たけど水軍で有名な呉ですら海は対岸から見えるくらい陸地に近い近海をウロウロしか出来なかったらしい 秀頼があと2年挙兵我慢すれば脱糞が死んでたと言う皮肉 >>653
公家に各仏教宗派に足利に細川に畿内国人衆に三好宗家分家筋に畠山家にキリスト教に明使に商人にとちょっとつかみで調べるだけで尋常じゃなく調べる範囲広がるもんなあ >>655
ヤリ終わったら即坊主ぶん投げる茶々様好き おねが不倫しなかったのが悪いってマジ?すげー暴論やな >>657
確かに実際仲良かったの浅野長政くらいかね
人付き合いは下手だったんやろな >>660
それをわかってたから鐘でいちゃもんつけたやろうな >>611
でも海外遠征があったおかげで日本兵って大陸でも通用するんやなあって思ったわ。さすがに女真兵は無理やったみたいやけど >>621
大友に関してはけしかけてと言うよりは表面上は秀頼から豊後速見郡の知行を拝領した上で豊後に赴いてる
まあ秀頼の一存でそんなことはできないから当然毛利や奉行衆によって画策されたのは一目瞭然やけど
この頃杵築城の城代をしてた松井康之(細川忠興家老)の書状にも秀頼からの命令で大友は豊後にやって来ることが書かれてて
通説の大友が旧領回復のために豊後に下ったってのは間違ってることになるな >>659
実際江路は唐代すら航海は至難のみちやったししゃーない >>661
畿内戦国史で細川三好周辺は現在進行形で論文バンバン出てるからまとめて漫画にするのは無理やな >>666
挙兵しなくても暗殺団送り込まれてたかもな >>670
細川晴元、三好政長に木沢や遊佐とか濃いキャラたくさんやしいつか見たいわ 歴史ifが許されるなら真田昌幸が存命状態で大坂の陣を見てみたかった >>670
論文とかまとめて読みやすくしてくれた一般書を読んでるこっちはめちゃめちゃ面白いんやけどな
三好ネタで時代物書きたいと思ってる人らは何も出来んやろうな
なんか万博に合わせて大河ドラマに三好長慶!とかって息巻いてるみたいやけど今はやめてほしいわ でもまあ日本人として生まれた以上山岡荘八の徳川家康は一度は読んでおくか
秀吉は司馬で読んだからええか >>668
へえ秀頼の命令っていう体裁は整えてたんや
知らんかった
まあ上杉征伐の徳川軍も綸旨と台命という建前はゲットしてたから
似たようなもんやな >>678
いつまでたっても冬の陣が終わらない!からの家康死去みたいな? >>675
書籍読めば読むほど三好家というか長慶がとんでもない化け物に見えてくる
そのわりには優しいんだが >>611
もはや国内に領地がなかったからね
過去に鎌倉幕府が元から防衛した際も国内に領地がなかったためにそれが遠因で滅びた経緯があるし
やるとすれば家康討伐やけど家康は一応恭順して豊臣政権の幹部になってたから出来ないし大陸進出しかなかった >>679
センゴクでのモデルと言えばあの人、いつになったら厠で脳卒中起こすんや? >>674
昌幸は外交出来る訳じゃないから籠城戦で持ちこたえるけど和睦で騙されて外堀埋められるって展開は大して変わらんと思うわ >>676
北畠破壊の当事者やし信勝
下手したら関白就けんやろうな秀吉
まあ織田幕府に執権豊臣ってのもありやろうが >>674
それなら今川が桶狭間で信長を返り討ちした世界線が見たいわ >>675
三好は元長がなんであんなに義維を将軍にしようとしたのかという最大の謎があるから当分無理やな >>686
まあ、豊臣家滅亡回避に全振りするならありかなって へうげものの映像化案件ってどこ行ったんやろか?
今も待ってるが >>689
将軍直臣になって家格を高めたかったんかな? >>693
前田智徳とイチローと具志堅用高と細川護煕呼ばなアカンやんけ >>687
尾張は併合できても美濃近江伊勢で連合くまれて阻まれそうに見える 司馬遼太郎って個人的な好き嫌いをめっちゃハッキリ描写するよな >>693
大河向きなんやけどな
戦のシーンほぼなくて済むし 歴史考証とかイフ系の論文ってどういうデータ集めるんや >>694
領地的に事実上の主君の細川持隆が平島公方派って線もあるようには思う 信雄丹羽滝川
みんなどこへ行った見送られることもなく… >>705
あー政宗誰かに似てるなと思ってたが前田か
しっくり来た
イチローと景綱は正直似てないなw 毛利元就とかいうカラス野郎もそこそこ戦犯度高いやろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています