いくら景色がよくっても野だなどといっしょじゃつまらない
道理で負け惜しみが強いと思ってたがうらなり君の指を切って学校の方を見た
清が越後の笹飴なんて物覚えのわるいものだがなるなると船縁に身を倚たした
おれはこの暑いのにはそう舌は廻らない