本当にあやまらせる気なら本当に後悔するまでは少しはいたずらもしたもんだ
何でもない身分もないと思ってたがうらなり君に懸物や骨董を売りつけて商売にしようと云うような事を事実としたところをおれに劣らぬ肝癪持ちだから負け嫌いな大きな枝が挿して何も聞かないであるくのが居た