最速166キロ剛腕として知られるレッズのハンター・グリーン投手がメジャーの壁にぶち当たっている。
今季メジャーデビューを果たした22歳の若き右腕は、4日(日本時間5日)のメッツ戦でも5回1/3を投げ7安打6失点2本塁打で負け投手となり、今季3勝10敗となった。
米スポーツメディア「ブリーチャー・リポート」は、現在低迷するレッズにおいて「グリーンの直球の難題を解決する」ことを緊急課題に挙げている。