https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14109468969

>銃弾の形状により被害に大きな差が生じます。
>一般的な軍用弾はフルメタルジャケットといって鉛の銃弾を銅で覆い人体に当たった時に銃弾が破裂することを防ぎ貫通しやすくなっています。これは戦闘の目的が相手の戦闘力を奪うことが目的であり、重大な後遺症を与えることや殺害が目的ではないという建前によるものです。

>反対にホローポイントといって鉛の銃弾の先端部分に凹みをつくり柔らかいアルミで覆った銃弾もあります、これは人体に命中すると弾が炸裂し相手に致命的な傷を負わせます。
>その他に建物越しに相手を貫通狙撃するテフロン加工弾、殺傷力と貫通力を兼ね備えた鉄芯弾などがあります。

>また正規の銃器には散弾銃を除きライフリングが刻まれていますが、改造拳銃などにはありません。
>改造拳銃では10メートル離れればほとんど命中せず殺傷力も著しく落ちると考えられます。