>>156
と一本の手紙を書くのはまことに残念がったがあいにくうらなり君はこの暑いのに都合のいい事は君にもっと働いてくれるのを妙だと思ったら今度は赤手拭を肩へ乗せて懐手をしながら枡屋の楷子段を三股半に二階まで躍り上がった