デイリー
【小倉11R・ラーゴム】ダート転向2戦目の前走、58キロを背負いながら競り合いを制して、改めて能力の高さを示した。今回は2キロ減の56キロとなり、芝&ダートでの重賞Vの期待が懸かる。ただ、小回りコースで大外枠がどうか。前回のように好位から運べればいいが、流れに乗れないまま終わるシーンも十分に考えておきたい。

 【福島11R・ヒートオンビート】重賞好走が何度もある実績上位馬。ただ、宝塚記念を除外され、2週スライドとなったのは紛れもない事実だ。酷暑の時季に走るのは本意ではなく、調子の維持も難しいだろう。さらにキングカメハメハ産駒は当レースで〈0・1・0・12〉と勝ち星がなく、血統面での相性も良くない。過信は禁物だ。
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