「参議院議員候補、○○でございます。△△党の○○、○○、○○をどうぞよろしくお願します!」。
街中に響き渡るウグイス嬢の声。

ネット上には「選挙カーの大音量での候補者名の連呼はうるさいだけ」「選挙カーって国民の大多数の人は迷惑にしか感じてないって知らないの?」などと否定的な声があふれる。

ただ、選挙事務所側もよかれと思ってやっているわけではない。
法律の規制上、それしかできない、というのが実情だ。

日本の場合、選挙カーや街頭演説が選挙運動の中心となるのは法律の規制が強すぎるからという側面もある。
アメリカなど先進国の多くでは選挙運動は有権者の自宅を訪問し、自陣営への投票を呼び掛ける戸別訪問が中心。

一方、日本では有権者の「買収」を防ぐため、選挙期間中の戸別訪問は厳しく禁じられている。
選挙期間中は候補者本人だけでなく、秘書や支持者が訪問することも法律違反。
そのため、選挙が始まる前に支持者への挨拶回りを済ませ、選挙期間中は選挙カーでの連呼や人が集まる場所での街頭演説、支持者を集めた個人演説会を回るというのが通例となっている。
選挙カーを積極的に使いたいというより、それしかやることがないというのが各陣営の本音なのだ。

https://seikeidenron.jp/articles/21136


日本の政治家「安倍元総理が撃たれても我々は街頭演説をし続けた(ドヤ」

マジでレベル低すぎやろこの国の政治家
街頭演説なんか信者と野次馬しか聞いてない無意味な演説だよ
ネットでの政策アピール、討論会、有権者との対話
これ以外は全く不要
こんなゴミばかりだからみんな選挙行かないんよ