https://news.yahoo.co.jp/articles/a38e408979534d4bd92f716467bcd28e7112d0dc
本拠地での同一カード3連敗に楽天・石井一久監督の顔は険しかった。
先発の早川が5回途中までしかマウンドを守れず、今季ワーストの6失点KO。
「今日は投げる以前の問題でした」と反省する左腕に対して
指揮官は「味方が援護するまでの中で耐えられなかった」と嘆いた。
苦手とする山川には適時二塁打と27号2ランを献上した。  
2カ月前には18あった貯金が3まで減ったこともあって
石井監督は「いい打者になればなるほど投げ間違いを許してくれない」と手厳しかった。