リーンホースJr

宇宙世紀0128年にクラップ級(一部資料ではスペースアーク級)の1192番艦として竣工。
リガミリティアに協力をしたロンドン・インディラカリーガンディー基地から派遣され合流。
合流時から最終時まで艦長はロベルト・ゴメス大尉(後准将)が務める。

カイラスギリー攻防戦で大破した後にラビアンローズIVで拿捕したスクイード級超大型宇宙戦艦の船体を用いて改造
全長は2.5倍、エンジン出力は7.8倍、火力は10.5倍に大幅増強され、MS搭載能力も6機から24機となっている。
また、艦首にビームシールドを装備し、これを収束することでビームラムとして利用することも可能。
最終決戦であるエンジェルハイロゥ攻防戦において、モトラッド艦隊を道連れに沈んでいる。