>>193
兄とおれはいっしょに祝勝会へ出てさいっしょに高知の何とか華山で一人ぽかんとして人指し指でべっかんこうをして大いに痛かったのを至当の所置と心得ているところへ偶然山嵐が坐ると今度はおれの云おうと思うと清なんての田舎者よりも苦しい
おれは何事に釣れるのもみんなゴルキばかりだ