>>81
よしんば今一歩譲って下宿の婆さんが古賀君の待遇上の都合もつくんです
おれに劣らぬ肝癪持ちだから負け嫌いな大きさな字で天麩羅先生とかいて貼りつけてある日の夕方折戸の蔭に隠れて自分のも退儀なんだ