本物のジャーナリストで草


鈴木 エイト(すずき えいと)は、日本のフリーライター、ジャーナリスト[1]。ニュースサイト「やや日刊カルト新聞(Almost Daily Cult News)」では主筆を担当している。

滋賀県出身。日本大学卒業[2]。20代のころはバンド活動をしていた[1]。2000年代初頭から、渋谷駅前などの街頭で行われていたカルト団体の手相勧誘に対し「これ宗教の勧誘だよ!」と割って入る偽装勧誘阻止活動を行い始め、やがてフリージャーナリストの藤倉善郎にスカウトされ藤倉が立ち上げたニュースサイト『やや日刊カルト新聞』に参加する形で2011年ごろからジャーナリスト活動を始めた[1]。
鈴木は絵画販売詐欺やデート商法の現場など、怪しげな現場に片っぱしから突入する「現場主義」で取材を行ったが、返り討ちにあって殴られることもあったという[1]。 また最初に対峙した宗教団体である統一教会からは、顔写真付きで全国指名手配されたこともあった[1]。