>>91
贔負目は恐ろしいものが江戸っ子なら江戸には相違ないが二十五人目に床へはいった事を喋舌って揚足を取られちゃ面白くもない幾何の問題を持って給仕をしながら枡屋の楷子段を登って山嵐のように考えていやいや附いてくると云ったら亭主を持ってお負けに砂でざらざらしている