ヤクルト・石川の長男、大耀が神宮で完封勝利
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◆第104回全国高校野球選手権東東京大会▽2回戦 東海大高輪台1―0駿台学園(14日・神宮)
東海大高輪台の先発・石川大耀(だいや)投手(3年)が被安打4で完封勝利を挙げた。得点圏に走者を背負っても動じることなく、落ち着いてスコアボードに0を並べ続けた。球数はわずか93球。「安心、ホッとしました。自分自身も神宮ということでフワフワした気持ちで入ってしまったので。結果的に良かったと思います」と振り返った。
父はヤクルトで通算182勝の石川雅規投手(42)。長男は父とは反対の右投げ右打ちで、身長は167センチの父に対して182センチ。それでも、多彩な変化球を丁寧に低めに集めて打者を打ち取っていくスタイルは同じ。父の思いが詰まった神宮のマウンドで躍動した息子は「(試合前まで)不安もあったんですけど、父と同じマウンドで投げられるというのですごくワクワクして、ドキドキな気持ちで過ごしていました。『投げやすくて楽しかったよ』と(父に伝えたい)」とすがすがしく語った。 まさかダイヤのエースがまだ連載してるとはな
しかも2年生 やるやん
父親と合わせて通算200勝ワンチャンあるか? 父親あれでそんなでかなるんや
父親170で167のワイはなんやねん 村上パッパ見習って子供よく食わせてよく眠らせたら背のびるんかな ちなみに広池Jrも頑張ってるで
◇第104回全国高校野球選手権神奈川大会・2回戦 慶応14-0サレジオ学院(2022年7月13日 相模原)
慶応の「孝行息子」がチームを勢いに乗せた。エース広池浩成(3年)が、先発で3回無安打無失点、5奪三振と快投。5回コールドによる初戦突破に導き「自分でやりたいようなことができたなと思います」と満足げに振り返り、森林貴彦監督には「期待に応えて落ち着いて投げてくれた」と称えられた。
最速144キロのエース右腕。元広島投手で、現在は西武の球団本部副本部長を務める父・浩司氏(48)の背中を見て育った。息子は「具体的な指導よりも、野球を楽しむことを教えてもらった」と誇らしげに振り返る。支えてきた母・靖子さん(48)は、そんな2人を「本当に信頼し合ってる仲」と評する。前日に息子は「お父さんとお母さんのために投げる」と宣言していたという。
弟・快晴くん(8)も活躍する姿を見守り、家族一丸となって応援した。試合後、広池は「家族のために頑張ろうって思わなくても、そう思えるくらい温かいんです」と、この日一番の笑顔で話した。(井利 萌弥)
https://news.yahoo.co.jp/articles/8962d927884e278fc64a80bf5fe1d0a3c92edd5f ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています