捜査関係者によると、山上容疑者の所持金は7月には尽きかけており、銃撃計画を早期に遂行しなければ旧統一教会や安倍氏への恨みを晴らせないとの考えを強めていったとみられるという。実際、山上容疑者はこの時期に銃撃への動きを具体化させており、7月7日未明に奈良市内の旧統一教会の関連施設付近で手製の銃を試射。同日夜には安倍氏が登壇する岡山市内での演説会で襲おうとしたが、警備態勢の都合で断念したとされる。同じ頃、8日に奈良に安倍氏が訪れることをインターネットで知り、銃撃を実行した。


一度断念した後奈良に来る!?ってなってそのまま恨みきっちり晴らしてるの芸術点高い