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【宮本慎也】能力あるのに「物足りなさ」感じさせる巨人大城、打撃につなげて欲しい捕手の読み

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1それでも動く名無し
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2022/07/16(土) 07:12:27.63ID:wazKHHSA0
<巨人3-6広島>◇15日◇東京ドーム

 ヤクルトの独走に待ったをかけたい2位の巨人だが、延長戦に負けて3連敗。波に乗るどころか、失速している。その原因を考えると、どうしても「捕手・大城」に行き着いてしまう。

 正捕手として考えると、決してダメなわけではないのだが、総合的な実力的な部分からいうと、もうひとつ物足りない。今試合の打席内容を振り返ってみると、物足りない要因が見えてくる。
2それでも動く名無し
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2022/07/16(土) 07:12:45.04ID:wazKHHSA0
2点をリードされた4回裏、1点を返した直後の1死二、三塁で大城に打席が回ってきた。一塁は空いていて、次打者は8番の中山。打順の巡りを考えれば、大城の打席が勝負どころだった。

 初球のカットボールは見逃せばボールになりそうな低めで空振り。2球目は外角の真っすぐがボールで、3球目は初球と同じような低めに決まるカーブを空振りした。この時点で勝負は厳しくなり、最後は内角のカットボールを空振り三振した。

 この場面での打者の優先順位を考えてみよう。併殺の可能性も少なく、最悪なのは三振になること。次に考えるのは犠牲フライ。ストライクゾーンを少し高めに置いて備えるのが、基本的なスタンスだろう。

 一方、広島バッテリーはなんとか低めの球に手を出させ、ゴロを打たせたいと考える。三振は追い込んでから狙えばいい。そうやって考えれば、大城は広島バッテリーの注文通りの打ち取られ方をした。

 大城が捕手でなければ「経験不足」で片付けられるのかもしれない。しかし正捕手といっていいのかは分からないが、チームで一番スタメンマスクをかぶっている捕手。しかもプロ入り5年目になり、試合経験もそれなりに積んでいる。
3それでも動く名無し
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2022/07/16(土) 07:13:05.84ID:wazKHHSA0
捕手として相手バッテリーがどう考えているのかを読めば、このような打席内容にはならない。「真っすぐを待って変化球に対応する」という打者の基本スタンスを追求するのはいいが、それならばもっと打撃技術の向上が必要だろう。

 6回2死一塁からは同点三塁打を放ち、延長戦になってソロアーチも放っている。ある程度の能力はあるだけに、余計にもったいないと感じてしまう。

 捕手としてセオリーを学んでいけば配球の読みにもつながって、打撃のプラスアルファとしてつながると思う。打撃とリードは別として割り切って考える捕手もいるだろうが、それで「物足りない」と感じさせてしまう内容が続いている。特に巨人の投手陣は苦しく、配球の助けはいるし、打って援護することも必要だろう。(日刊スポーツ評論家)
4それでも動く名無し
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2022/07/16(土) 07:14:02.05ID:wazKHHSA0
巨人・菊地が磯村に満塁弾浴びる…宮本和知氏「結果論なんですけど…」

●巨人 3 - 6 広島 ○ <16回戦・東京ドーム> 巨人は2-2の11回に菊地大稀が磯村嘉孝に満塁本塁打を浴び、3-6で敗れた。これで巨人の借金は2となった。 1-2の6回に大城卓三の適時三塁打で同点に追いつくと、課題のリリーフ陣が7回・高梨雄平、8回・平内龍太、9回・大勢、10回・赤星優志と無失点で繋ぐ。

しかし、11回に登板した7番手・菊地が安打と2つの四球で満塁のピンチを招くと、磯村に投じた初球のスライダーをレフトスタンドに放り込まれた。

15日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター巨人-広島戦』で解説を務めた宮本和知氏は「甘く真ん中高めにきたんですけど、初球は気をつけなければいけないですね。結果論なんですけど、まっすぐ150キロ投げられるので、そっちを見せなきゃいけなかったですよね。なかなか150キロ以上のボールを柵越えはできないと思うんですよ。初球はそれで様子を見てファウルなのか」と自身の見解を述べていた。 (ニッポン放送ショウアップナイター)
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