初戦突破の近江、エース山田は登板せず右翼出場「仲間信じて守った

主将でエースで4番の最速149キロ右腕、山田陽翔は4番右翼で出場し、最後まで登板しなかった。

先発は1年生左腕の河越大輝で、副島良太、星野世那と左腕でつないだ。山田は「投げたくてうずうずしていたけれど、仲間を信じて守っていました」。多賀章仁監督によると、体の状態が万全ではないという。