男女混合5人制の手打ち野球「ベースボール・ファイブ(B5)」で初となる日本代表決定戦の最終日は17日、都内で行われた。
タレントの稲村亜美(26)を擁する東京ヴェルディ・バンバータが、5STARsとの決勝を3―2で制し優勝。B5初代日本代表の座を勝ち取り、第1回アジア杯(8月、マレーシア・クアラルンプール)出場が決まった。

 稲村は決勝に5番・ミッドフィルダー(二塁ベース付近を守る中間野手)で出場。守備では華麗なフィールディングを見せ、打撃でも“神スイング”を披露し、1―2の初回第1打席で同点につながる出塁を果たした。

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