原監督との一問一答は以下の通り。

 ――序盤2本塁打で幸先良く先制。

 「そうですね」

 ――4回にうまく足を絡めてあと1本出てくれれば。

 「そうですね」

 ――高橋も3回までの投球を続けてくれれば。

 「異議なし」

 ―4回の失点が重かった。

 「まあね。まあ、でも選手は一生懸命、懸命にやっているしね。満塁ホームラン何回?そういうことも今日のフォアボールの数だとかね、そこはやっぱり私とコーチ陣の指導が、悪いということですよ。選手は懸命にやっているわけでね。やっぱりそこは我々がしっかり受け止めてね、しっかり指導していくと、いうことが大事なことだと思いますね」

 ――岡田がプロ初安打。

 「ね、良かった。山本も初登板。1点は取られたとはいえね、防御率は0じゃない?若い戦力がね、頑張ってくれているというところが光明であるところですね」