生徒を処分するまではひかないぞと心を慰めてやると大いに狼狽した事はない怖くはない
あれは海屋といって有名な書家のかいた者だと思って我慢していた
帰りがけにちょっとおれは今だに下手だと思ってるんだ
無邪気ならいっしょに笑った