富士山御殿場口 下山中の女性が救助要請「足の痛みで歩けなくなった」

18日午後2時20分過ぎ、富士山御殿場口(通称:大砂走り付近の下山道)付近を下山していた女性が「足の痛みで歩けなくなった」と警察に救助を要請しました。

警察によりますと、女性は、靴擦れから歩くのが難しくなったとみられています。

一緒に登山していた人と、少しずつ下山しているということで、現在、御殿場警察署山岳遭難救助隊員3人が現場に向かっています。

https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/bf83ddb6542efeda8f24cd7bdd397f2509828931

【追記】
女性は東京都の会社員(26)と判明し、その後、警察と消防に無事救助されました。
警察によりますと、女性は軽傷の模様で、靴擦れなどの外傷はなかったということです。

救助隊は「日没前に発見できてよかった。履き慣れた靴、これが大切です」と話していました。