DeNA・牧秀悟内野手(24)が、六回裏の守備で途中交代した。試合後、三浦監督は「二遊間の当たりを着地のときに、ちょっと足首を痛めたので交代しました」と説明した。

また、七回の守備から交代した宮崎敏郎内野手(33)についても「宮崎は右膝で、三塁線のゴロを止めたときに打撲の症状。ぶつけたという感じ」と語った。

指揮官は4、5番を打つ2人とも念のため病院で検査を受ける方針を明かし「もちろんクリーンアップじゃなくても選手のけがは心配ですけども、病院行ってもらって明日の状態見てからだと思います」と軽症を願った。