2回のみ接種者は“無防備状態”3回目の効果は?専門家解説

国際医療福祉大学・松本哲哉主任教授は、「ワクチン2回のみ接種者のほとんどは、去年打った人で、今は、極端に抗体価が下がり“無防備状態”。BA.5は免疫逃避しやすい特性があるが、3回目接種で、一定程度の効果が期待できる」と話します。“一定の効果”とは、重症化予防、後遺症リスクの軽減、人にうつす期間を2~3日に短縮するなどです。

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