2017年のプロ入りから中日でプレーし、今季はここまで「41試合・.176・3本・8打点」といった成績を残しているプロ6年目・28歳の京田陽太。11日にトレード説が浮上し大きな話題となった。

 京田は前日まで一軍に同行し特に故障もしていなかったが、11日に突然登録を抹消される。ファンの間では成績不振が原因という見方が多数を占める中、一部からは「石岡(諒太/4日に突然抹消、8日にオリックス移籍)みたいに京田もトレードされるのでは」と憶測の声が上がり、Twitterでは一時「京田トレード」というワードがトレンド入りした。