発達障害者の処世術(※2022年版)
・人並みの幸せは諦める。特に恋愛と結婚。
・障害のことは人前では決して口にするな
・二方向どちらに進んでも悪い方向にしか行かないから、悪い中でもマシなほうの選択肢を選ぶしかない
・それどころか三方向以上どの方向に進んでも悪い方向にしか行かない四面楚歌の八方塞がりだから、そこからマシなほうを選ぶしかないという健常者でも難しい選別スキルが必要
・親しげに近づいてくる奴は見下して優越感を感じようとする自己愛性人格障害者か、いいように利用したり搾取したり犯罪の共犯者にしようと企むサイコパスかどちらかしかいないと心得るべし
・沈黙は金以上なり、それどころか余計な事喋ったら銃弾が飛んでくるレベルだと思え
・飲み会や宴席にはなるべく参加しない。参加しても一切喋らない、というより日頃の鬱憤が爆発してジョーカーになる前に禁酒しろ
・冗談やジョークを言わない
・口に出すのは挨拶と感謝と謝罪だけにすべきだが、それらに誠意が足りなすぎて相手を激昂させることも覚悟すべし
・人前で趣味や遊びの話、特に男女関係の話は絶対に口にしないこと
・雑学的な知識やカラオケの披露は人前では見せないこと
・自分の得意分野の話題になっても一切口を開かないこと
・はしゃがない。笑わない。
・「心を開け」「自分を出せ」「言いたい事があるなら言おうよ」といった言葉に騙されるな
・定型の言う事には必ず裏と深い闇の部分があると心得るべし
・定型=嘘つき、テロリスト、二枚舌どころか八枚舌ということを心得るべし
・職探しは給料の額面よりも休日の多さ、残業の少なさ、一人作業かつルーチンワークが多い仕事かどうかを基準に選ぶ
・なるべく大規模な職場を選ぶこと。しかし警察や自衛隊など銃火器類を使う職は決して選んではならない
・人間関係はトラブルどころか、ジョーカー化による殺傷事件しか生まない
・人付き合いやコミュニケーション、ビジネスのハウツーなど、あらゆる自己啓発系の本は発達障害者にとっては何の参考にもならないどころか、とんだ勘違いを生むので逆効果
・発達障害者が「馬鹿になれ」を真に受けて実行するとさらにバカにされるどころか、怒りや恨みを買ってサンドバッグにまでされるかしかないことを心得るべし
・絶対に自分を出さないこと、特に酒は先ほど言った通り禁酒しろ
・孤立や孤独は発達障害者の不動の運命だと思って諦めること
・他人と会話がしたいならネットの匿名掲示板だけに留めておくこと
・少しでも被害妄想が湧いたり幻聴が聴こえるようになったら、学校や仕事を休んでも必ず精神科を受診しろ