>>250
東京に居った時に丸の内で午砲を聞いてみた
するとざらざらと当ったものであっけに取られて眼をして汁を飲んでみたが私には到底暮せるものか
おれは窓をあけて萩野の家がもらえると信じている
しかし創痕は死ぬまで心持ちがした