実は岡本には7月16日終了時点までにこんな数字が残されている。 1つは40試合で159打数32安打の打率2割0分1厘、7本塁打というもの。そしてもう1つは49試合で172打数49安打の打率2割8分5厘、14本塁打という数字だ。 これは今季、坂本勇人内野手が開幕を含めてケガで離脱している期間と、出場している期間の岡本の打撃成績である。打率にして8分以上、本塁打にすれば2倍も坂本が打線にいるときの方がいい数字が出ている事になる。


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