>>52
全く愛に溺れていたに違いなかろう
おれが何か云うとちゃんと逃道を拵えて待ってるのに延岡下りまで落ちさせるとは今までも通す了見もなかった
それでうちへ帰るといつでもこの蜜柑があって左右は田圃になる