調査会社Statistaが4月21日~5月22日にかけて、米国の7,212人のスマホユーザー(16歳~64歳)を対象に、主に使っているスマホブランドに対する満足度およびロイヤルティ調査を実施しました。

その結果、Google Pixelのロイヤルティスコアはマイナス36%と、すでにスマホ事業から撤退しているLGよりも低い結果となりました。

ここでのロイヤルティスコアとは、「次も同じブランドのスマホを購入する」と回答した人の比率から、「別ブランドへ切り替える」と回答した人の比率を引いたものです。つまりこの数字がマイナスということは、次もGoogle Pixelスマホを購入するという人よりも、購入しないという人のほうが圧倒的に多いことを意味します。