すまんコピペ抜けとった
後から参加した出資者ほど損害は大きくなり、最後の頃の出資者(人数としては割合が多い)は配当を殆ど得られず、
最後の出資者に至っては配当を全く得られない。
日本では「出資金詐欺」という、投資詐欺の一種に分類される。日本語では、「ネズミ講」(あるいは「無限連鎖講」)などと訳されること
(訳されてしまうこと)が多いが、実際にはこのポンジ・スキームはネズミ講に特徴的な階層的システムに依らない単純な手口を含むため^[1]^[2]、
実態と和訳とが乖離してしまう例もある(バーナード・L・マドフ#調査で明らかになった被害を参照のこと)。
名の由来となったチャールズ・ポンジの手法も、出資者から得た資金を配当に回す自転車操業的なシステムであった^[3]^。