片男波、伊勢ノ海、芝田山の3部屋からも感染者で玉鷲ら休場…新型コロナ関連は7日連続11部屋で計158人に
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日本相撲協会は名古屋場所13日目の22日、片男波、伊勢ノ海、芝田山部屋の3部屋から
新型コロナウイルス感染者が確認されたため、所属力士が13日目から休場することを発表した。

場所中に新型コロナウイルス感染に伴い、力士らが途中休場するのは出羽海、鳴戸、放駒、武蔵川、
佐渡ケ嶽、玉ノ井、浅香山部屋に続いて10部屋目で7日連続となった。
これで新型コロナウイルス関連での休場は、場所前に全休が決まった田子ノ浦部屋を含めた計11部屋となり、
力士は計158人、うち関取は13人となった。

協会に所属する力士は627人で、全体の約25%が新型コロナ関連で休場。名古屋場所は24日に千秋楽を迎える。