「先生の言うとおりしましょう」
「みんなと同じようにしましょう」
「多少のことはがまんしましょう」

こうやって資本家にとって都合がいい従順で同調力と忍耐力を備えた労働者いわゆる社畜になるように養成され

それなりの学歴でそれなりの所に就職して
これこそがまともな社会人なんだと信じていて
自分が資本家のロボットいや奴隷であることには全く気付いていない

何で毎日ラッシュの中通勤しなきゃならないのだろうとか
何で値段が高くて混んでる日しか遊びに行けないのだろうとかは考えない
社畜の周りには社畜しかいないから気付かない

自分を突き通してリスクを冒すより多数派に属して安心感を得ようとしてしまうのは
社畜生活から逃れ資本家の領域に侵入しようとしないように刷り込まれている為である