いつのまにか熱闘甲子園発表されてた

平井 大 インタビュー

応援ソング/テーマソング制作の話を聞いたときは?
すごく光栄に思いました。僕自身、野球をやってきたわけではないですが、音楽はずっと一生懸命やってきました。みなさんが野球に対して一生懸命やっている、ティーンズだからこそできる“熱”に対して、僕の音楽が寄り添っていけるということに、すごく光栄に思っています。

夏の高校野球や球児のイメージは?
とにかくひたむきに頑張っている印象があります。
10代の頃からたくさんの人の感動を生み出すことが出来るのは素晴らしいことだと思います。

作詞・作曲において一番大切にした事は?
高校野球というと、”勝ち”そして”負け”がある。
今回、僕の曲で表現したいなと思ったのは、勝ち負けのさらに先にある人生の希望…そういったものまでも感じ取ってもらえるような、そんな曲になったらいいなと思って作りました。

「栄光の扉」はどんな曲になってほしいですか?
やはり夏という季節は、来ると尊さを感じますし、一瞬で過ぎていく儚さがあります。
勝敗だったり歓喜だったり涙だったり、そしてその先に待っている未来…。
その希望をポジティブに感じ取ってもらえたらと思います。