https://news.yahoo.co.jp/articles/efbec9418490ddba1434e4fa1aa218d7cabf57ba

立浪和義監督が指揮を取る新生・中日ドラゴンズが、2022年ペナントレースの前半戦を終えた。オールスターゲームをひとつの節目とするから、こういう表現になるのだが、すでに89試合を戦い終えている。38勝50敗1分、借金12。目立った戦力補強がない中、新監督の戦いはきびしいものと予想されたが、7年ぶり最下位での折り返しは、竜党にとっては淋しい限りである。ここまで低迷した数々の誤算を考える。