>>880の続き

とにかく怖くて、元恋人とどうしようかと話しているうちにいつの間にか朝になって幽霊はいなくなった
自分があの女性っぽい首の長い幽霊が苦しんでるけど、この辺で首に何か病気や怪我があった人が死んだのかって聞いたら元恋人は苦い顔をしてた
学校から帰ってきて聞き詰めた時、元恋人は自分を外に連れ出してとあるマンションの前で立ち止まった
「このマンション何か感じる部屋ない?」って聞かれて、あそこがやばいって自分は直感でわかった所を伝えた