2015年のベイスターズがあるからな
これ以上のインパクトのものはない
https://ja.wikipedia.org/wiki/2015%E5%B9%B4%E3%81%AE%E6%A8%AA%E6%B5%9CDeNA%E3%83%99%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%BA

開幕前はDeNAが親会社になって以来オーナーを務めていた春田真(DeNA会長)がDeNA退社を理由に1月にオーナーを辞任し、DeNA創業者である南場智子(同社取締役)がオーナーに就任、南場は日本プロ野球史上初めての女性の球団オーナーとなった[1][2]。そのシーズン開幕前の矢先、グリエル兄弟が故障の治療を理由に突如来日を拒否(後に来日せず退団)、雲行きが不安視されたシーズン開幕当初だったが、3・4月を15勝13敗で乗り切り、5月中旬に最大貯金11で首位となる。しかし交流戦に入ると突如失速し、3勝14敗1分、交流戦歴代ワースト記録となる勝率.176を記録した。それでも前半戦は首位で折り返したものの、後半戦に入ると徐々に順位を下げ、8月下旬にはとうとう最下位に転落。最後は2012年シーズン以来の最下位となり、中畑監督は責任を取って辞任、後任にはアレックス・ラミレスが就任した[3]。