0670それでも動く名無し
2022/07/23(土) 15:15:28.76ID:/+n11nOta指揮官の気合が選手の背中を押したのか、延長11回2死二塁で松村青空(そら)捕手(3年)の打球を相手二塁手がはじく(記録は内野安打)間に、二塁走者が決勝のホームへ。その裏1死二塁のピンチも切り抜け、明石商が大一番を制した。
狭間監督は「奇跡が起こったね。どう考えても8対2くらいでうちは弱いチームやったけど、対策を練って練って“お前らが1つになってつなごうという気持ちがあったら、野球はわからんで”って。春に優勝したチームは夏、出られへんから。そういうのもあって」と春の“ジンクス”を挙げたが、実は18年の明石商が春の兵庫、夏の西兵庫大会を制して甲子園に出場していた。