>>91
https://www.rikujyokyogi.co.jp/archives/72660
20km競歩で世界記録を持つ鈴木は、20年以降、慢性的な疲労状態から回復できず、昨年の東京五輪代表に内定していたものの6月に辞退を表明。その際は、「今後は、コンディションを整えながら、徐々に試合に復帰していければと考えています。22年世界陸上、そして次回のオリンピックでは金メダルを目指せるように頑張りたいと思います」と話していた。

だが、その後も状態は好転せず、日本陸連・競歩シニアディレクターの今村文男氏は4月の代表発表会見で「今後の調整と状態を見極めながら、スタートラインに立つか判断していく」と述べていたものの、大会に参加できるまでの状態までの回復には至らず、今回の決断となった。


50km競歩を舐めるなよ