広東住血線虫症

オーストラリアで当時19歳だった男子学生が、友人達との悪ふざけでナメクジを食べたため本症にかかり8年間の闘病の末に死亡
日本では、2000年に沖縄県で死者が出ただけでなく、沖縄県で本症病原体に汚染されたサラダの摂食による感染例まで報告
2018年に10例(うち1名がナメクジを食べ闘病後死亡)あり