告発者のtweetには、仙台市保健所の杜撰な検査体制についても指摘しています。
曰く、ホールとキッチンの間に仕切りの扉が付いているかどうかの確認しかせず、その他は放置していた、と。
つまり、保健所と大阪王将の両者ともに、杜撰な体制であった事がうかがえます。
この臨時の「立ち入り検査」も、責任逃れの為に両者が結託した一計でしかない、と考えるのが自然かと。
企業は、これから弁護士を通じて、火消しに走るかと思います。
対して告発者は1人の一般人。これからどう推移するのか、注目ですね。