男性異性愛者が男性同性愛者のキスを目撃した場合の脳のストレス度が判明!(最新研究)

実験では、18歳から45歳の異性愛者の男性120人に、スライドショー形式で画像を見てもらいながら、唾液のストレスレベルをチェックする作業が行われた。表示された画像には、ペーパークリップなどの身の回りのありふれた物に加えて、男性同士のカップルのキス、男性同士のカップルの握手、男女のカップルのキス、男女のカップルの握手といった画像と、ウジ虫や腐った魚、傷んだ食べ物などかなり気持ちが悪くなる画像もちりばめられていた。

唾液中のαアミラーゼの値はストレスレベルを反映すると考えられており、どの画像を見るとストレスレベルが上がるのかが特定できることになる。

一連の実験の結果、男性同士のカップルがキスをしている画像は、ウジ虫などの気色悪い画像と同程度の高いストレスを生じさせていることが浮き彫りになったのだ。異性愛者の男性は、同性愛者の男性カップルのイチャつきあいを、気色の悪いものと同一視しているということになる。

https://www.excite.co.jp/news/article/Tocana_201707_post_13757/



ホモは蛆虫