下関国際・坂原監督

・現役時代は大学野球・社会人野球で活躍
・高校野球監督を目指し教員免許のため下関にある大学に編入
・大学の近所にある下関国際野球部が廃部寸前と聞き自分に指導させて欲しいと手紙を校長に送る
・就任初年度の部員は1人だけなのでキャッチボールをした
・部員を集める為、新入生全員の家に電話をかける
・9人の部員を揃えるため奔走していた就任3年目に入部した3人の1年生から1人がプロ野球選手になる
・教員としての休日は漁港で働き遠征費用を稼いでいた
・就任12年で甲子園出場、13年目にベスト8