球界大御所が過激意見…「11人も欠場のオールスターを開催する意味はあるのか。見どころはない」|Yahoo!ニュース

“瀕死“の球宴だ。新型コロナの第7波が球界を直撃。原監督以下、コーチを含めて実に76人もの陽性判定者を出した巨人からは、ファン投票、選手間投票で選ばれたルーキーの大勢、
ファン投票の中田翔、選手間投票の丸佳浩、監督選抜の菅野智之、岡本和真が欠場。また怪我でファン投票、選手間投票の坂本勇人も欠場となった。

故障も含めると、セパ合わせて選出60人中、約2割の11人が欠場するのは過去に例のない異常事態だ。ましてあらゆるチームから選手が集まる大会だけに感染拡大の危険性も残る。