地方大会では試合を朝と夕方に分けて行った例がある。

 記録的猛暑に見舞われた2018年の第100回選手権京都大会では、わかさスタジアム京都での準々決勝4試合について、最も気温が上がる昼過ぎに休憩を挟み、第3試合の開始を午後4時に遅らせた。第4試合は同7時1分に始まった。

 今夏の兵庫大会はこれまでで最も早い6月25日に開幕した。昼過ぎの試合を避けて原則、1球場1日2試合とするため、日程にゆとりを持たせた。
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