歌声の止む時は 運命の終わり そうとだけ決めていた 故は分からない
金色も褪せるほど 焦がれてるのに 憧れの輪郭は 遠ざかってくみたい
溢れるよ ほら手のひら 握り返してくれ
痛みと痛み取り替えよう 糧にするんだ 落花の欠片
全て傷ついて僕は かたどってく かたちになる 目覚めの先で
往こう ずっと 響かせよう