日本代表の森保一監督(53)がジーコ監督の37勝を抜き、歴代単独最多38勝目を挙げた。通算55試合目の指揮で歴代最高の勝率69%。節目の勝利を2018年7月に就任後、初のタイトルで飾り、指揮官は「Jリーグの価値、日本サッカーの価値を上げようとみんなが志して、このE―1を優勝して価値を認めてもらおうと、選手たちがよくやってくれた」と選手たちの奮闘をたたえた。