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紺野さおりの名前で『別冊少女コミック』からデビューした。当初は少女漫画を描いていたが、断念し森川ジョージのアシスタントを2年ほど経験[1]。後に、ゲームのコミカライズを経て成人向け漫画に転向、主に百合・レズものを得意としていた。
1999年から『ヤングマガジンアッパーズ』で「春よ、来い」を連載開始、青年漫画を手がける。この時、体力作りとして始めたバドミントンに興味を持ち、「春よ、来い」の後の連載としてバドミントンを題材とした「やまとの羽根」を手がける。これが好評を博し、バドミントンの人気向上にも寄与する結果となったが、『アッパーズ』休刊に伴い中断した。
その後、2006年から『週刊少年マガジン』で「スマッシュ!」を連載し、2010年から『月刊ヤングマガジン』で「はじめてだってば!」、2012年から『週刊ヤングマガジン』で「8♀1♂」(ハチイチ)を連載した。


バドミントンへの熱い拘り草