池田広報室長は「経緯としては、大関投手本人が先週末頃から左睾丸にしこりを感じていた。痛みや生活に支障はなかったんですが、8月1日に泌尿器科を受診し、腫瘍が発見された。
悪性の可能性があり、別の福岡市内の病院でも検査を受け、悪性の腫瘍の可能性があるということで、すぐに手術した方が良いということで昨日手術を受けました。
今後1週間程度入院をして、体調を確認していく。今後も定期的に体調をみながら体調をみていく予定」と、報告した。

 がん、また転移などの可能性については「左精巣を全摘出しているわけなんですが、摘出した睾丸を病理解剖しての結果をもってになる。
現時点で転移は確認されていない。早期発見だったという報告を受けています」と、説明した。

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