2年連続14度目出場の愛工大名電の対戦は、春のセンバツ8強で3年ぶり21度目の出場の星稜と、2日目第2試合で対戦する。
ベンチには19人目のナインがいる。地方大会1カ月前の6月1日に3年生部員の瀬戸勝登君が心不全で亡くなった。チームは大きく動揺したが、ベンチに瀬戸君のユニホームを飾り、心を一つに頂点まで駆け上がった。
有馬は「大会直前に仲間1人を失ってショックな気持ちがあったが、乗り越えてチームは強くなった。(甲子園でもベンチ入り)18人ではなく19人で、1戦1戦戦いたい」と、瀬戸君とともに聖地へ挑む。
https://news.yahoo.co.jp/articles/15dcb0981f83e6d60a6910c8399ba109dabb74d8

こんなん熱闘甲子園行き不可避やん